船橋競馬3レースのみ【競馬はじめたての方に】
競馬はじめてまもない方への配信となります
経験者の方は知ってることなのでスルーしてくださいね
一応今日の船橋3レースのみのせてあります
船橋3レース
難しいレース
前にいくのは③⑤ミドルからハイペース
やりあったらハイペース必至でどちらもバテる
これだけなら差し馬を中心にすればいいのだけど
①は出遅れ癖
②は休養明け
さらに両馬ともに内枠と不安要素しかない
なので前走を信頼
逃げではなく番手からの競馬でコンマ8秒差の5着と検討した③から入る
この場合⑤が確実に逃げを打つ③が番手につける
ペースはミドルペース息はもつはず番手につければ直線外につけられる③が差しきる
軸
≪③≫コパノオーロ
紐
≪⑤≫ケイサンホイミ
≪①≫スリーグッドメンズ
≪⑧≫ビシエド
≪②≫リュウノスターダム
とここまでは予想パートです
では本題
そして直線外につけることが有利になるってことを少し脱線するね
これはよく見るから競馬見たことある人なら分かると思う
直線の叩き合い勝つのはだいたい外の馬
なんで?と思うくらい内から差してくる馬が勝つのは少ない
これは全部じゃないけど馬が生き物だから
馬は挟まれるとストレスを感じる
ゲートだって練習して慣れればいいけど基本的には馬は嫌いなスペース
でもとに戻るけど挟まれるのは嫌なんだ
それは直線でも一緒
2頭で競ると内の馬は馬とラチに挟まれる
外の馬は馬のみ
これが有利に働く
だから2頭で競り合う形になると外が有利に働くことになる
もちろんそんな馬ばかりじゃない
勝負根性のある馬は3頭競合いの真ん中でも伸びてくる
調教でも内なのか外なのか真ん中なのかどの位置であわせているかを見るといいかもしれないよね
話は更に脱線www
天皇賞春の直線
最終コーナーを回るときにワールドプレミアもアリストテレスの外につけてあわせて伸びてきてるよね
ここまでは想定内でアリストテレスを交わした後はまっすぐに追って勝つ
って事だったんだろうねきっと
位置取りと進路みたらわかるけど福永は最初からディープとアリストを視野に入れてる
カレンとディアスティマそれとウインは下がってくると想定してたね
だからアリストにつけた
それも外ね
でうまく交わした後はまっすぐ追うのみ
のはずがディープがうまく寄ってきた
これは上位ではディープだけ右ムチ入れてることが関係してるのかもね
もしかすると和田が意図的にそうした可能性も否定出来ないけどね
なんにせよカレンを交わしたディープは右ムチのままワールドに寄せていくことになる
そこでさっきの話だよね
そうあわせる形は外が有利に働く
だからこの時点で福永はガッツポーズのはず
そして本来ならディープとワールドの間を狙っていたルメールはディープに前をカットされたためとっさにカレンとディープの間に進路を変えた
このロスがカレンとの鼻差なんだろうねきっと
と相当な脱線だけど競馬を始めたばかりの人もいるからその人達むけにね
何年もやってる人には分かってる話になっちゃったね
無料のnoteだから勘弁してください
結果⑦がきて挟まれる形になったよね
あの形になると終了だね
下がっちゃったもんね
追走に脚使いすぎってのもあったのかもしれませんけどね
馬券的には言い訳なしです
あの展開を読めなかった僕が悪い
まだまだ勉強しないといけませんね