手作り目薬
生理食塩水が目薬代わりになると言う事で
早速、作ってみることにしました。
用意した材料
・手作り海塩 0.9g
・手作りニガリ2滴
・精製水 100ml
化学系の薬に違和感を感じつつ、ここまで生きてきましたが、生理食塩水は体液とほぼ等しく傷口の殺菌にも使用している事は知ってます。
しかし
(食塩水だから粘膜に入れたら痛いのではないか?)
と
思ってましたが
今年の冬、上質の塩、上質のニガリを作れたので、作ってみたい!
製塩の苦い歴史は
過去、奴隷に成った国、支配された国の国民は自国で自分たちの為の塩を作ることが許されないと言うの歴史がありました。
人が生きる
生物が生きる上で、上質の塩が無ければ生きていけない。
人が生きる上で、必要で大切な物には、必ず利権が掛けられます。
さぁ
目薬作り
いってみよー
手作りの塩0.9gに精製水100mlを加え、塩が溶けるまで振りまくる
普通の海水の塩分濃度は3%
今回作ってる生理食塩水は塩分濃度0.9%
(直ぐに溶けるだろう)
と思ってましたが、0.9%でもなかなか溶けません。
振ること15分
やっと溶けました。
小さなボトルに入れ替え
早速、点眼。
(痛いかな?染みるかな?)
と思ってましたが、全く痛くもないし、染みもしません。
水道水よりも違和感ナシ
と言うか、水道水の方が異物感があります。
点眼前はドキドキしてたけど、何ともありません。
それならばと
さっき作った100mlの容器に小分けした点眼剤を戻し、ニガリを2滴入れてみました。
大して変わらない・・・・
(あっ!僕の求めているのは痛みでは無く、殺菌洗浄効果だった)
と言う事を思い出しました。
取り敢えず、目薬完成。
去年
この「手作り目薬」は、随分と「専門家」と言う人から叩かれてました。
でも
へんな注射を調べずに安心して打つよりも、よっぽどマシだと感じてるのは僕だけだと思います。
基本
僕は自分が確かめない限り信じられない変り者です。
それに体内や粘膜に化学品を使って良い訳が無いと勘違いしてる男です。
これから
手作り目薬の実験を開始します。
面白い!
減塩生活終了
増塩生活満喫中
天然塩マシマシ
それでは股!
(こちらの方々を参考にしました)