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1000年計画
※写真は道端の花
移住予定地の役場から
「今週か来週には土地の契約書が届く予定です」と連絡が来ました。
トラブルを頑張って乗り越えれば、良い方向へ動くものです。
移住計画も、やはり少しづつ進んでます。
人生最後の大仕事。
予定では
宅地 300坪(古家あり)
田圃 1000坪
畑 1000坪
山林 6000坪
合計8300坪
田んぼは300m位離れているけど、それ以外の土地の筆は、宅地に全てくっついている標高300m南斜面山の上の山菜の生えてる台地。
敷地の近くに清流あり、海にも近く、今迄通り塩作りも可能。
近隣家屋は老人が住む2軒だけ、距離は80mと150m、15年後には誰も居なくなる限界集落
近くの街まで約5km
空港まで車で1時間
独立国家としては小さいけれど、人生最後の大仕事が出来そうです。
僕が目指すのは「日本人草共和国」
「日本」は、この土地
「人草」は、その土地にあるエネルギーを、雑草と同じ様に人も自然からの力を基に、力強く生きる人々(日本の歴史文化を尊重してくれていれば国籍関係ナシ全て同一民族だと思ってます)
「共和国」に首領や君主は存在しなく天然が当主(巨石や樹木にしたい)。
人はもちろん仲良くし、人以外の存在も人以上に敬う。この土地に存在する全ての存在と共存し敬い全てを共有する。
害獣を害獣としない
害虫を害虫としない(ヒル・ダニは少しイヤ)
雑草を害草としない
全てが有益で必要な存在とし、バランス良く、仲良く共存する国
他人とトラブルが起きても、その日の夕陽迄に必ず仲直りをしなければ成らない国
そして
石油由来の農薬・化学肥料で汚染された土地農地を再生する。
元の地球の土に戻して、沢山の果樹を植え、その根元に野菜を育てる共生農法の畑。
不耕起無農薬無肥料の田んぼ
タイニーハウス
ストローベイルハウス
土壁漆喰の家作り
極力
その土地に有るものだけで衣食住を賄う。
衣料は少し難しいけど、その他の食住はその土地に有る物だけで作れる。パーマカルチャー
破壊しない殺さない、争わない。
地球の全てが自分の財産であり、地球の全てが全ての存在の財産。
無敵の国
「仲良く楽しく」が根底であり、それぞれが豊かで自立してるので、そもそも敵すら存在せず、敵にも成らない国
無法地帯
天然の循環を基準にし、それを自覚する事を第一としてるので、そもそも法律すらつくらなくても良い国にしたい。
井戸作り計画
かまど&ピザ窯計画
ロケットストーブ応用薪ストーブ計画
発電設備計画
風呂作り計画
給湯システム計画
コーンポストトイレ計画
ロマンス・チキンs計画
日本みつばち養蜂計画
焚火やりたい放題計画
自作タイニーハウス計画
パーマカルチャー
共生農法により雑草の如くのびのび育つ野菜計画
アナスタシアのような一族の土地計画
当面は、この後の100年後に、ここを訪れた人が
景色が良いな〜と感じながら
(あっこんな所にミカンが実ってる!こっちにぶどうが実ってる!梨が、桃が、リンゴが!あれ!?足元に大根も芋もキャベツも生えてる!この山は食べ物だらけや〜ん!)
と
驚く場所を作りたい。
1000年後は
その人の家族一族が、自然に身を委ねて豊かに安心していつまでも永遠に過ごせる土地にしたい。
現代科学の文明を否定する訳ではなく、そちらに住んで幸福な人はそちらに住めば良い。
古の人間本来の幸福を味わいたい人は来れば良い。
しかし、自然の生き物達と同じで、そこに来る人は働き者で楽しい人でなければバランスが崩れる。
自然は
自ずから然るべきと書く
天然は
天が然るべきと書く
天には誰も逆らえない。
人生、生き方、過ごし方、それは個人で選べる。
しかし
当初の労働力は僕1人
僕はあと15〜20年で身体が動かなくなる
僕の寿命はあと約30年
冒険貯金も底をつきそう
極力、科学に頼りたくはないけれど、頼らざるを得ない場合は不本意ながら頼るかもしれない。
1人で何が出来るかは限界がある
だけど、1000年後の人類の幸福の為には、今、僕が一人でも働かないと間に合わない。
こんな事を他人に話すと
「1000年後!?なにバカな事言ってんだ?」
「お前は神様にでも成ったつもりなのか?」
とか
「1000年後、誰も来なかったらどうすんの?」
とか、好き勝手に言うけれど
100年後でさえ、アナタは存在してません。
1000年後、人は必ず来ると信じてる
(うわ!この土地すごい!美しい!美味しい!住みたい!)
と感じる土地を作る
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しかし
魚はそこがどぶ川だと気付いていない
僕はもう一度
自然循環の一員としての人間、人類本来の幸福を全身が溶けるほど感じて生きられる土地を創る。
ここに来れば
人が生きる為の物が殆ど全て準備されている
老人に成っても安心して住める土地
必要な時のお金は、この土地で一年中採れる完璧な無農薬無肥料で天然に守られ自然に育った健康な山菜、野菜や果物、健康な有精卵、日本みつばちの蜂蜜、これを街で売ることで得られると思う。
100年後に来た人が、間違えて土地に農薬や化学品を撒かないように、今から、まるで自然に生えているかの様に果樹や野菜が沢山収穫出来る状態の農地と土地に再生する。
1000年後の人間が
天然の恩恵を100%受けられる環境をつくる。
それが僕の1000年計画
今日、5/5はこどもの日
中学時代の友人、亮一くんの誕生日です。
一時は諦めそうに成った土地だけど、夢だけは拡がってます。
でも、まだ土地の契約は今週
計画だけは立ててますが、やり方はイマイチまだまだ解らない事ばかりです。
まぁ1000年も有るので、じっくり考えながら実行していこうと思います。
こどもの日だけに、子供っぽいけど・・・・
千年後に
誰が、どんな人たちが喜んでくれるのだろう
クぅ〜〜〜ッ❗
楽しみすぎて・・・・
気が狂っちまいそーダ❗❗❗❗
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