見出し画像

薪風呂の外栓外しと湯船塗装

薪風呂の栓は、家の外に付いてます。
でも
薪風呂ビギナーの僕には、その栓が何処に有るのか分からず、随分と探し回りました。


そして
写真のこんなに狭い所の左奥に発見

しかし
栓が錆びていて全く動かない。

何か工具が無いかと、色々と試すけれど、隙間が狭過ぎて工具が入りません。

10日間
様々な工具を買って来ては、チャレンジを続けましたが、栓は全く動かず

それと同時に
CRC556をぶっ掛け続けるも動かず・・・

狭い穴の左の奥に栓が有る

そこで
車のオイル・フィルターを外す工具を見つけました

OILフィルター外し
ガッチリキャッチ
やっと外れた
錆々です
薬剤とサンダーで錆を落として
ゴムパッキン作り
2mm厚のゴム板でパッキンを作るも水漏れするので。3mmのゴム板で再度作成

水栓のゴムパッキンは2mm厚がおおいし、専用パッキンを幾つも買うと高いので、こんな2mm厚のゴム板が1つ有ると安いし便利です。

しかし
今回は3mm厚のゴム板が活躍しました。

3mmの分厚いパッキン完成
パッキンを栓に入れました
外から栓を閉めて水漏れ確認完了


この外栓外しだけで10日間も掛かってしまいましたが、やっと外れた時は、とにかく嬉しかったです。

しかも
錆びてはいたけれど、外栓が再生可能品であったので更に嬉しかったです。

部品は何でもお高いですので・・・・


湯船の底は
塗装が剥げて、表面がボロボロのガタガタです。

湯船の中に
靴下を履いたまま入ってみましたが、足の裏が痛くてたまりません

ボロボロの塗装を剥がし
ガタガタに成った湯船の底をサンダーで削り、塗装を剥がしましたが、
とにかく、塗装の削りカスと埃が凄い出て、身体中真っ白に成りました。

湯船の底を削りまくります
マスキングテープで養生
耐熱塗料

この風呂は薪風呂
普通の湯船用の塗料は使えないと思ったので、耐熱塗料を購入しました

底だけ塗装

買った塗料が思いの外濃い色なので、コレを全体に塗ってしまうと、今後の不具合が見分け辛いので、底の部分の汚かった所だけ塗装しました

5回塗り
とりあえず完成です。

次は
太陽光温熱器の設置です

いいなと思ったら応援しよう!