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子供の好きなこと夢中になれることを応援する

ポケモンにどっぷりはまっている我が子、ポケモンだったらなんでも反応します。

アニメ、ゲーム、カードの王道に加えて、身の回りの小物もポケモンが多く、街中のポケモンがデザインされたものに対する感度も驚くほど高いです。

やることやってくれれば、このままポケモン熱も高めでいてくれていいぞと思ってます。


好きなこと夢中になれること

大人になって時間が経つほど思うのですが、どっぷりはまれるほど好きなこと、夢中になれることがあるっていいことですよね。

大人になるほど取捨選択の「捨」が強くなっていくからなのか、手元に残っているものが少なくて、心の底から夢中になれることを私は持っていない気がします。

じゃあこれから探せばいいという説はあるものの、無意識に見つけられるのは子どもの強いとこですよね。

夢中になっていることを応援する

私と同じくポケモンブームが来ているお子さんがいる、ウィルリーフさんの記事を読みました。

今年の7月のある日のこと、6歳の長女が保育園のお友達の間でポケモンが流行っているけど、全然話についていけなくて寂しい、と教えてくれました。
そこで、最初に本屋さんでポケモン図鑑を買ってあげました。
長女は夢中になって図鑑を読みました。そして、録画したポケモンのテレビアニメを見てどハマりしたのです。そこからはもう大変。

今まで何かに夢中になることがあまりなかった長女がここまで夢中になっているのだから、これからもできるだけ応援したいと考えています。

我が家に急にポケモンブームがやってきた話|ウィルリーフ

夢中になっていることを応援したい、すごくわかります!

ほかにはない熱量を感じるんですよね。

そして、せっかくの熱量を大切にしたい。

これから子どもはポケモン以外のたくさんのことを知っていくので、いつまでポケモンに夢中でいるのかわかりませんが、夢中であることを親のできる範囲で一緒になって応援したいなと思っています。

まずは今日から開催される「黒いレックウザ」のレイドイベントを一緒に攻略することから!

勉強と運動も

夢中になれることがあるのはとてもいいこととして、うちの子はもう学校に通っているので、勉強や運動にも向き合ってほしいですね。

うまくいかないことがこれからいっぱいあると思うんですけど、もっと夢中になれることが見つかるかもしれないですから。

私も一緒になってポケモンも勉強も運動もやっていけたらいいと思っています。

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