清野菜名さんがザ・ノンフィクションのナレーターをされるそうです
こんにちは。
片田舎の清野菜名ファンです。
どうやら清野菜名さんが「ザ・ノンフィクション」のナレーターをされるそうです。
3月に続いて今年2回目ですね。
人間の「生」を感じる
「ザ・ノンフィクション」
この番組、他の番組にはない独特な空気感があるよね。
人間の「生」を直に感じ取れる、
そんなシーンが詰まってる他にないドキュメンタリー。
昔、なかなか売れない地下アイドルがおなかが減りすぎてティッシュ食べました、みたいなシーンを観て衝撃を受けた覚えがある笑
低迷する日本酒人気
再開発が進む巨大団地。“シャッター商店街”の一角に、多くの客が詰めかける酒店がある。東京・赤羽駅から歩いて20分。この地で創業75年の「三益酒店」。全てがうまくいっているように見える三姉妹の店だが、大きな変化を迎えようとしていた。清野は経営方針をめぐり時にぶつかり合う三姉妹の姿と絆に「自分も学ぶところがありました」と語る――。
今回は老舗のお酒屋さんのお話のみたい。
まず、東京都23区には「北区」というところがあるんですね。
（東京なんてめったにいかないのでよくわからん）
仕事の関係で何社かお酒屋さんと関わったことありますが、
どこもなかなか大変そうでした・・・
特にコロナ禍の時は、多くの飲食店が休業し売り上げを立てるのが難しい状況だったと思うので、
新しい挑戦をせざるを得ない環境だったのかもしれません。
お酒繋がりにはなりますが、
お酒屋さんといえば日本酒や焼酎の一升瓶が所狭しと陳列されているイメージがありますよね。
そんな日本酒ですが調べたところ、日本酒の市場はピーク時と比較して約1/3まで落ち込んでて、統計上は1カ月に3蔵のペースで廃業が進んでいるんだとか。
（本編が日本酒の話かはわからんけど笑）
確かに若者を中心に日本酒離れは進んでいる気がする。
僕もビール中心の生活をしてしまってるし、日本酒は飲んでも居酒屋で最後の方に少しって感じかな～
「獺祭」とかほんと飲みやすくて、
調子乗っちゃうと次の日一日中頭が割れそうになっちゃうのよね（笑）
ただ中国や韓国などのアジア圏では近年人気を博しており、
輸出量も増加傾向にあるようです。
僕はたまに韓国ドラマも観るんですが、
劇中でみんな飲んでる緑の「チャミスル」みたいな瓶のやつあるじゃないですか。
あれって観てるだけでこっちも飲みたくなりません！？
そんな感じでもっと世界に発信するドラマや映画にシーンを織り交ぜることで、みんな飲みたくなって消費量が増えたりしないかなあー
とにかく声がいい
清野さんの声ファンの僕にとって、ナレーション番組の鑑賞は感動もの。
あの異様に惹きつけられる声は、
芸能界でも有名だからこういうお仕事が来るのかなー
うん、絶対そう！
映画やドラマで引っ張りだこの清野さん。
ウィキペディアを見る限り、これまでにラジオの番組はやられたことないそうで・・・
オールナイトニッポンとかやってくれたら毎週聴くのにな～
あ、でもその時は僕が住んでる田舎でも放送されるラジオ番組にしてくださいね！（笑）
新しいことに挑戦できていますか？
最後に本番組収録を終えた清野さんのインタビューを掲載。
「未経験のことですので、私には分からないこともありますが、あえて言わせてもらえれば、お酒を売ると一言で言っても、まずお酒を知るという勉強も大切だし、いろいろな努力が必要」と感想を述べた上で、「私はなにか新しいことに挑戦する時、とりあえず勇気を持って飛び込んでみると思います。まずは行動を起こさないと違和感にも気付けないですし、“違うぞ”と思ったところから発見もあるでしょうし」と自身の人生観と重ねる。
”新しいことには積極的に挑戦する。
そこで得た経験や発見から違和感を感じ取る。”
自分は最近何かに挑戦できているだろうか・・・
最近思うんですよ。
なんか世の中的に定年とかも伸びに伸びて70歳とかになりそうじゃん？
清野菜名さんと同じ本年30歳の僕。
清野さんは女優という超魅力的で社会的価値の高い仕事だけど、
僕みたいなただの田舎の一般人は、あと４０年だらだら働かないといけないわけで・・・
そう考えると
社会人になってまだ10年まだ弱、
まだ折り返し地点にも来てない。
やっぱりちゃんと挑戦し続けて、人生を豊かにしていかないといけないな～
彼女と違ってなんの取り柄もありませんが、自問自答しながら頑張るしかないね
なんか最後は暗くなってしましましたが、これが私の「ノンフィクション」でした。
（アナザースカイ風）
まあそんなこんなで、おつかれーらいす