ベステラ(1433)
事業概要
プラント解体の専門事業
業績
- 2019は本社移転に伴う固定資産の売却300(百万)程度で一時的に純利益が増えている
- 2020は工期の遅れで大型工事が後ろ倒しになり利益が大幅に減った
- 規模は大きくないので短期的な安定性は低いものの成長傾向に変化はない
ここ数年は株価は下降傾向であったもののコロナ以降反転している
展望
中期経営計画
コロナ前のものなので進捗に変化はあるものの方針に変わりはない想定
短期的に安定感はないものの長期的には市場成長の後押しと
競争環境からよい成長が見込めそう
すでに2021はコロナの影響があるので予測は売上3800(百万)、純利益130(百万)に修正されている
戦略は3つ
- 特許
- 人事
- M&A
人事に関しては工事監督者が増えないとスケールしないので
成長にたいするボトルネックになり得る
市場環境は引き続き良い見込み
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