見出し画像

自己紹介 | 小浜島でウィンドサーフィンを始めたキッカケ

セイナ といいます🧍🏽‍♀️✨

沖縄離島、小浜島(こはまじま)在住
北海道札幌から移住して5年目、28歳です。

普段は 小浜島で SUP / SUP Yoga / Yoga のツアーをお仕事にしています。( Mellow SUP & Yoga という屋号でやっています、是非チェックしてください✨)


移住したきっかけは単に海と田舎への憧れ、(笑)
4年制の大学をちゃんと出たのに就職先は沖縄本島のマリンショップでした。
本島で半年間の生活を経て、コロナ禍だったことや、より田舎での暮らしを求めて、偶然辿り着いたのが小浜島。
ここでの暮らしは、私の中で理想中の理想で、リゾバで始まった生活から、気付いたら家を借りて車を買って仕事を始めて、地域の関わりが増えて、どんどん島が好きになっていきつつ、ずっと海に携わる仕事をしてきました。

ウィンドサーフィンをするとは思ってもいなかったのですが、(これって、いつ誰がなんでどういうきっかけで始めるんだろー?と思っていました。)

仲良くしてくれていた先輩が、やろーよー!と声をかけてくれたのがキッカケでした。
本当に感謝しています!!!

沖縄の冬って、思いっきり強い北風が、11月〜2月くらいまで吹き荒れます。
島に移住してからも、冬は閑散期、お客さんも少ないし風が強いからサップのツアーも出来ない日が多い、寒い、どんよりする、やることない、飲む、遊ぶ、帰省して内地を楽しむ。そんなルーティーンだったのですが、

ウィンドサーフィンならちょうどその強い風で遊べるからいいかも? みたいな気持ちで体験へ。

今でも忘れない2023年12月1日。
初めて一日中頑張ってウィンドサーフィンをした日でした。10メートル越えの爆風で20℃をきる寒い日だった。
180リッターのダガー付きボードに、2.5の小さなセールを乗せて、逗子からのお客さんたちががんがん走ってる中を一番浅瀬でとりあえずぼちゃぼちゃ落ちて当たって砕けろ、習うより慣れろ、て感じでひたすら落ちまくってた記憶。笑笑
寒いし腕もパンパンになるし手も痛かったはずなのに、少しずつ出来るようになる感覚が楽しすぎて、そこから海へ通うようになりました。
海へ出る度、行きたいところへ行って帰ったり、落ちなくなったり、最初の方って躍進的に誰でも伸びると思うのですが、超楽しい、やっぱり!!!

結果、練習8回目でプレーニング出来たのですが
自分ではよくわからなすぎることだったのですが、先輩たちやお客さんたちからたっくさん褒めてもらえて、みんなが喜んでくれたのが嬉しくて、それもあってどんどんハマっていくのでした。

ただいま2025年2月6日、ウィンドサーフィンを始めて1年2ヶ月が経ちました。

始めてから欠かさずにInstagramのストーリーで日記を書いてきたのですが、(@seinausui もチェックしてくださ〜い!)
米粒みたいな字で読めないって言われたり、🤣、あともっともっと書けることあるし!
しっかり記録に残していきたいなと思い

本日よりNOTEを始めました。

ウィンドサーファーの方にしかわからないような単語がきっとたくさん登場してくるのですが
読んでくださる方がいらっしゃれば 楽しんでいただけると嬉しいです😘

海に出る度に更新する予定です!

一発目投稿から超長くなりましたが
どうぞよろしくお願いいたします✨


いいなと思ったら応援しよう!