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わたしのライフログスクール vol.3 〜人生の言語化

ライフログスクール5期生、DAY2からDAY3、その後のホームワークは、ざっくり言うと自分の好き、得意、在り方を深掘りしていくものだった。

自分で思う好き得意、集団の中で自然と任せられることを出しながら、他者から見たわたしの強みを聞くホームワークがあり
職場の人は仕事上でのわたし
友だちは普通の友人であるわたし
子ども(長女)は子どもの立場から見た母親であるわたしの強みを教えてくれた。

自分が思っているものと同じようなものもあれば
なるほどって思うものもあり
強みがどこか聞いて、すぐにここだよって言葉が出てくるのもすごいなと思った。
わたしが聞かれたら、そうだなー、うーん…ってしばしお時間をちょうだいするところかも。笑


自分の好き得意からの在り方を探っていく中で
それらが何かはDAY1後のホームワークで棚卸しをしっかりできていたから、割と悩まず出てきたけど
それってどういうこと?って言語化していくことが難しかった。

例えば在り方が「自分の人生を生きる」なら
その言葉はすごくありふれていて抽象的で、具体的ではない。
わたしにとっての自分の人生を生きるとは、どういうことなのか?どうなっていたら、どう動いていたら、自分の人生を生きていることになるのか?
それを言葉で言えることが大切

と、DAY3後にアシスタントの方が開いてくださっていた自習室に参加したときに言ってくれた。
正直、そこまで考えたことがなく…
これが深掘りしていくことなんだと思った。

だから、できるところはとにかく深掘りしていったよ。
自分の人生を生きるってどういうこと?
怖いことに勇気を出して行動するってどういうこと?
自分も他者も許すってどういうこと?
心地いいバランスを取るってどういうこと?
想像して生きるってどういうこと?
自分と社会の豊かさって何?
まなびって何?まなびは何で大切だと思ってるの?
まなぶってどういうこと?

…と。

「自分の人生を生きる」だけだと、ふわふわした想いで終わってしまうと思った。
それを思うことは大切だけど、それは自分にとってどういうことか深掘りしていくと
「現実的に」感じ「具体化」する。

その行為が大切なんだな
だから過去を振り返って、言語化し
理想の人生を描いて、それも言語化すること
具体的に思い描けることで、未来へのワクワクが増す

自分の人生をこう生きていきたいと、具体化するんだ。

こうして言語化し、自分がやりたいこと
こう生きていきたいと、具体化したことを
次回、意思表明します。


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千葉星菜
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