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わたしのライフログスクール vol.1 〜はじまる前の気持ち

こんにちは!千葉星菜です。
10月19日から11月30日までの1.5ヶ月間
オア明奈さんのライフログスクールに参加していました。
明奈さんのライフログとは…
「人生の棚卸しを通して、これまでの経験・学び・感情から自身の価値観(好き・得意・在り方)を言語化すること。
その指針を持って自身で行動し、日々の振り返りを習慣化しながら人生を味わえるようになるまでの一連の流れ」
(明奈さんの説明を抜粋しました)

わたしがライフログに参加した理由は
今まで未来を思い描くことはあったけど、過去をしっかり振り返ったことはなかった
過去を振り返り、自分が何を大切に生きていたか
何が好きで、何が得意なのか
どんな価値観を持っているのか

そしてこれからの人生をどう生きていきたいか
生きがいが分からない
生きがいを見つけたい
snsで活動や想いを拝見していた明奈さんと関わりたい

そんな想いからでした。
わたしは絵本を描いていて出版もしているし
来年の4月に2冊目を出版するし
消しゴムはんこ制作をして個展を4回してきたし

生きがいはあるように見えるし、そう思っていたけど
それはただ自分がやりたいことであって
生活ができるほどの報酬を得られるものではないのです。

わたしが求めているのは、やりたいことであること+報酬が得られること、人や世界の役に立つこと
それは明確でした。

そんな気持ちを持ちつつ、ライフログに飛び込みました。
でもね、飛び込むことを即決したんじゃなくて、たくさん悩みました。

理由は
①生きがいを探していたけど、自分の考えや大切にしていることは、何となく持っていた
だから、ライフログは本当にわたしに必要なのか?
自分で探すことができるんじゃないのか?

②募集のサイトを見て、対象者は20代から30代半ばまでが多いように感じた
わたし40歳だから、世代が違う。場違いかもしれない
直感的に馴染めるような気がしない

③参加するには費用が必要。これから来年にかけて生活面でも子たちのことでも支払いがあるものは分かっているし、自己投資していいのか?

主にこの3点でした。
結論は、②はそんなこと言ってたら行きたいところにも行けないし、やりたいこともできない
年齢を理由にするのは、ただのできないやらない言い訳ーーー
そう言われがち。
その通りだと思うけど、年齢のことでそう感じた自分は受け入れた。その上でどうしたいか向き合った

①と③はたくさん自分と向き合った。
生きがいが見つかるか分からないけど、夏から生きがいについてずっと悶々と考えていたし
ひとりで考えるのではなく、客観的意見を言ってくれたり一緒に向き合っていく仲間がほしかった。
そして③は、今までもそうだったけど何とかなると思った。
そう思えば、お金のことだけではなく何とかなるものだと思っている
=大丈夫だって決めている
のです。

そんなこんなで臨んだライフログスクール
DAY1からDAY4までの全4回
19:30〜21:30までの2時間、なかなか忙しい時間帯
+アシスタントさん主導の自習室と、明奈さんの個別カウンセリング(すべてzoom)
+次のライフログスクールまでに自分で向き合うホームワーク

怖さ、期待、不安、緊張と楽しみが絶妙に入り混じり
幕を開けました。

DAY1のことも合わせて書こうと思っていたけど、はじまる前の気持ちが長くなってしまった。笑

次回、DAY1から綴っていきます!
読んでいただき、ありがとうございました^^


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千葉星菜
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