【気づいたこと】話し方の違い

家族や仲のいい友達ばっかりと一緒にいると、「話し方」がよく知る人用になってしまうことがわかりました〜〜

どういうこと?

わたし、自分なりに話が面白くない所以を考えてみたんです。

そしたら、「合いの手ありきの話し方」をしていることに気づきました。

これまでの会話の蓄積データがあると、話の全容を語る必要がなくなります。お互いのデータをもとに2人で話を進めていく「話し方」をしているんです。

家族の中で、「またあいつがさ〜」って話し始めると、これは自動的に弟のことなので「え、なんだって?」みたいな。

「またやられたんだけど〜」は、基本愛犬のべりたんのことで、「また布団の上で頭叩いたの〜?」「だからそれじゃあ布団の中入れてあげらんないって言ってんじゃん」って会話が進行する。

わたしが大人数×初対面が苦手なのは、この会話が通用しないからじゃないかなという気づき。

1人で会話の起承転結を作れる人って引き込まれますよね〜

特徴は、聞き手の感情も言語化して話に組み込んでくれるところですかね。

あと落差をちゃんとくるれる人。

わたしは圧倒的ガールズトークの人間だなあ。

ありがとうほんとうありがとう