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RPコエノナイセカイ フランク視点

こんにちは。5/1に行われました、なごんさん主催のRP企画 コエノナイセカイのフランク視点のまとめをしていきたいと思います。長文になるかもしれませんので、目次に沿ってご覧いただけたら嬉しいです。

注意⚠️
当日のネタバレを含むまとめとなりますので、まだご覧になっていない方は是非なごんさん視点からのYouTube配信をご覧になってから見ていただけると、より楽しんでいただけると思います。

アーカイブはこちら⤵️
https://youtu.be/_qKjxU48ppo

1 キャラ設定・世界観設定

この企画に参加させていただくにあたって、キャラクターはフランクで決定していました。理由は単純で、使い慣れていること。また、なごんさんの企画でかなりフランクで参戦させていただいていることから、今回もフランクでの参加を決めていました。

この企画の大きな特徴が、2人1組のペアがいることです。参加決定時はペアを結成していませんでした。
参加者リストをさーっと眺めていて、Aalisさん(エマ)と組みたいな、と思っていたところ、快諾をいただいてペアを結成しました。
ペア結成の段階から、フランク×エマのペアリングが新鮮だなぁ、と個人的に思っていて、少なくとも恋愛関係ではないだろう、と予想はしていましたね。
その後の話し合いで2人が「兄妹」である事が決定。

ここからは、実際に当日のログの画像と共に、フランクエマの設定を見ていきたいと思います。

OP      フランクエマの自己紹介

2d冒頭自己紹介

フランクは、26歳という年齢で映画監督を勤める超エリート設定。エマは18歳の学生で、アカデミーの入学を目指している。そんな2人です。
後々の掛け合いの布石になっています。
フランクの設定で、1つだけ弱点を作りたいな、と思っていて、それが「コミュ障設定」でした。
知人以外とは極端に喋らない。映画監督なのに、です。
この時、わたしは主催に上手くこの設定を回収されるとは思ってません笑
詳しくはミッションの所でお話します。

4d~5dエマの夢

4d冒頭の掛け合い
5dに継続して、完遂できました

エマが実は、映画俳優になりたい、という夢を明かすシーンになります。フランクの役職柄が映画監督なので…?何らかの関係性はありそうですね。

事前の打ち合わせで、4dまで生存でこの掛け合いをやりたいですね、と話をしていて、4d内で終わらなかったんです。しかし、5dまで生存できたことで、掛け合いを最後まですることができてホッとしたのを覚えています。

2 ゲーム展開・ミッション内容

ここからの内容は、ゲーム展開やミッション内容についての振り返りとなります。
今回の企画の特徴2点目が、個人に「秘匿ミッション」が存在していたことです。もちろん人によって違います。ペアのミッションとの進捗具合で、エンディングが変わってきます。
今回フランクが受け取ったミッション内容はこちら。

RPタイムに5人以上話しかけるという内容でした。
この内容を受け取った時に、ワーーーってなりました😭
フランクの「コミュ障設定」を振り切り、色んな人に話しかけていく模様をRPタイムのアドリブで行う必要があったのです!

これはフランクのキャラがかなり問われるだろうな、と確信していましたね。

もちろん、少ない日でこのミッションの達成は難しい。

となると、選ばないと行けない役職の条件が狭まってきます。
①生存が大切な役職
②早死しにくい
この2つの時点で「新種の人狼」はもう決め打ちでしたね。見事面接外れました😭😭

そして今回当たった役職は〜、なんとなんと~

「市民」

また君かーいってなりましたね。
ただ、市民のいい所は、白目を獲得すると吊りは無くなることだな、と思っていたので、今回の目標は白位置に行くことでした。

2-1  3d

今回のゲームは3dからが本格的なスタートでした。
フランクの目標は、ミッション遂行しながら生き残ることだったので、まずは話しかけに行きました

3d冒頭。エマ、ウィルに話しかける

ウィルとは事前に「仕事仲間」という設定を組んでいました。
ウィルとは幼なじみで、あまり親しくはなかった。
しかし、フランクが幼少期に映画を作成して、その主人公に影響を受けたウィルは、ピアノの道に進みます。
ウィルのピアノの才能に気付いたフランクは、ウィルとタッグを組みました。
しかし、諸事情でウィルが失踪。
後に再会し、『カクテル』という映画を作って成功するフランクウィル。かなりの信頼関係に置かれている2人です。
何気なく会話をできる仲なので、エマの次にウィルに話しかけに行きました。

2-2 4d

4d冒頭。スーザンに話しかける。

3dでお話したウィルと、再会した場所が
「スーザンのBAR」でした。そして、『カクテル』の主人公はスーザンモチーフのBAR店主。悩みを抱えた人達が、BARに来て悩みを解決していく様子を俯瞰視点で描いた物語。フランクウィルの関係再築に、スーザンはとても大きな役割を果たしていたわけです。3dでマリアンヌという相方をスーザンは失っていたので、フランクなりの言葉をスーザンにかけに行きました。

この日までに、フランクはかなり白目を獲得していて、人狼チャットからも「塗れないから噛みたい」と言われていました

4d夜。5分の1の確率をフランクが引く。

赤茶のメンツが凄いですね。全員ロディ起点で関わりがある人物たちです。
何よりエマがいるのが凄い。
5分の1で呪われし者を引いていたのも何かのご縁かもしれない。次の日からフランクは赤茶に入ることとなります。

2-3 5d

赤茶に舞い降りたフランク

覚醒に興奮しすぎてキャラがぶっ壊れているフランクです。

5d冒頭。ニックに話しかける。

次に4人目のニックに話しかけに行きました。
ニックは「死神」と呼ばれる医者で、興味を持ったフランクが取材をして、映画のモデルとした過去があります。それ以来数少ない話し相手になった関係です。
ニックの言葉からもフランクへの信頼が伺えます。
フランクニックが赤茶同士になってからできて良かったな、と思っているところです。

2-4 6d

6d冒頭。ロディに話しかける。

最後の5人目。流れ的にロディだろう、というのは決まっていました。
ウィルの弟であるロディは、諸事情でビッグネームのフランクとは知り合いになれなかった。
フランクもずっと会いたくて、それが「夢の中」で実現した形になります。現世では会えるのか…分かりませんね…
ロディとも赤茶で同じだったので何だかエモかったです。

ゲームはこの日で終了。
ロディとニックの活躍で赤茶全生存の勝利になりました。
フランクのミッションもこの日で成功が確定。
エマのミッションはどうなったのか。
いよいよエンディングです。

3 エンディング

気になる結果はこちら。

両方ミッション成功!

声を取り戻すことはできませんでしたが、両方がミッション成功のために精一杯動いた結果だと思います!
事前の打ち合わせでは、このエンディングは明るい内容にしよう、と決めていました。
こちらになります⤵️

前向きという言葉が似合います。

かなりエモなエンディングでした。しかし、フラエマが2人で人狼陣営勝利をしたこと、複数エンディングの分岐を作っていたことから、アドリブでエンディングを付け足して行きました。

愛情が残っているのが大きなポイント。

アドリブなのにエマが最後の締めをとてもいい感じでやってくださったのがとっても良かったです!

4後日談

見せられなかった処刑シーン、エンディングシーンを一挙大公開。

4-1 処刑シーン

フランク処刑シーン。
エマ処刑シーン。

こだわったのは最後の「またね。」です。
イギリスが舞台なのに英語っぽいことをしていなかったな、と思って。最後の挨拶は英語にしようと決まってました。

4-2 バッドエンド (両方ミッション失敗)

愛情も無くなってしまっています。

兄妹にあるキズナだったり愛情だったり、というものが崩れかけているのがエマの心の中の発言で表現されています。

4-3 ハッピーエンド

フランクルート
エマルート

どちらもとっても平和的なエンディングです。
個人的にはエマルートがとても好きで、本番でも見せられたらなぁ、と思っていました。
しかし、その場合はフランクが早めに退場してミッション失敗する場合だけだ、と心に決めてましたね。ミッションは成功するように動いていました。

5 終わりに

本格派RP企画の参加は今回がほぼ初めてだったため、不安な所はありました。しかし、周りの方々のお陰様で無事に終了することができました。感謝申し上げます。
RPをやると、ご覧いただいた方だけでなく、当事者側も新発見があるな、と実感したところです。
とても貴重な機会でした。ありがとうございました。

かなり書きなぐった感想noteでしたが、ここまで読んでいただいた方はありがとうございました。
それでは、また何処かで。











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