新聞をやめたら新聞を大切にするようになった
新聞を取らなくなって、早3年目に入るかな。
あまり読む時間もないし、紙を処分するのにまとめたり、ひもで縛ったりする家事を断捨離。
会社っぽく言うと、古紙処分業務をサクッと削減しました<言い換える必要あるか(笑)?
(たまには思い出してみたくなるんですよね、堅苦しい言い回しを。
わざわざ難しくする言い回しを!!)
そうはいっても、新聞紙の需要は減らない。
学校の書道で持ってくるように言われるし、子供が絵の具をするときには敷いたり、たい焼きを焼くときにも、うちは電気のたい焼き器で、子供たちが自主的に焼くから、その下にも敷いたりする。
お好み焼きの時にも敷く。
だから、新聞紙が家に無くなってしまうと困るので、家に入って来た新聞紙はとても大切に扱うようになりました😊
例えは100円ショップで、器を包むのに使った、ペラペラのたった一枚の半分の新聞紙も、丁寧に折りたたんで、新聞紙ケースに入れます。
これがまたちゃんとあとで役に立ってくれるんです😊
丁寧に折りたたんでいると、自然に
よろしくね
の気持ちと
ありがとう
の気持ちが湧いてくる。
ものを、大切にするって、つまりは自分を大切にすること。
要らないからって、気軽に捨てる行為っていうのは
自分の一部を切り刻んで捨てている行為なんじゃないかな
だから、消費活動が大きくなると、何だか疲弊してくるんだな。
消費って本当に良くない言葉だと思う。
生命がないから。
生命をいろんな形にして、
私たちは移し替えて生活している。
生命を移し替えている限り
そこには常に愛があるけど
消費になると、モノしかない。
生命の入れ物であるモノだけしか
*写真の撮影は、フードコーディネーター写真家・高梨亜里ちゃん
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