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生命保険講座(生命保険総論2020(令和2年)フォームA)解説
<ここからは正しいものを選ぶ問題です>
[21]正解イ
ア:保険業法では、剰余の分配方法については相互会社の場合、定款に記載するよう定めているが、現在、剰余金の【20%】以上は、社員に対する分配をするための準備金として積み立てなければならないとしている。
ウ:消滅時特別配当は、個々の契約の正しい精算額はその契約が消滅しないと確定しないため、最終精算として位置づけられる配当である。契約内容に応じて利源が異なるが、過去の通常配当で還元しきれなかった部分や【キャピタル】ゲインを主財源としている。
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