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菅政権の支持率急落❣️五輪開幕❣️どうなる解散総選挙⁉️情勢激変の次期衆院選議席予測🌊7月号 #政局ウォッチNOW 7/30現在 与野党激戦区解説付❤️

良い子の皆さん、こんにちは❣️政治アナリストのチャオ❤️です。今月は選挙イヤーの中でも大注目の都議選、奈良市長選、兵庫県知事選が終わりました。これにより次期衆院選の情勢や構図も大きく動きました。

また、いよいよ23日には五輪も開幕しました。皆さんは、開会式の様子をテレビでご覧になりましたか?私は、開幕にあわせて飛んだブルーインパルスを見ました。東京オリンピックは25日、日本武道館で柔道があり、女子52キロ級の阿部詩(21)と男子66キロ級の阿部一二三(23)が、兄弟そろって金メダルを獲得しました。今後も日本勢のメダル獲得🏅のニュースが報じられるかと思います。


感染状況も気になる中、そうした五輪のニュースが報じられると下がっていた内閣支持率も微増で回復するのか?そこにも引き続き注目していきたいところです。

来月には横浜市長選、仙台市長選と神奈川選挙区や宮城選挙区ばかりから比例南関東ブロックや比例東北ブロックの情勢に影響を与える大型地方選挙もあります。


今月に入り、各社の世論調査でも内閣支持率も急落し危険水域に近づく中、解散総選挙に向け情勢も現在、流動的です。また、今季で引退の国会議員や公認取消、選挙区の国替など小選挙区ごとの動きもありました。次期衆院選は、与野党世代交代の進む選挙となりそうです。
まずは、全体の議席予測をご覧ください❣️


自民党32減、立憲31議席増、維新18増、共産6増、れいわ2増❣️

 次期衆院選2021議席予測7/30現在


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現在、各社で議席予測が出ていますが、現時点での弊社の議席予測となり、自民党は32減、立憲は21議席増としました。

中には、57減といった衝撃の議席予測もありますが、情勢は現時点での通信簿。

弊社では毎月次期衆院選議席予測をリリースし各地の地方選、県議会、市議会など地方行政とも連動し国政の選挙区情勢を様々な角度から分析しており289の小選挙区の情勢を永田町政治関係者はもとより、マスコミ関係者、与野党の政治関係者ならびに全国各地の良い子の政治ウォッチャーの皆さんから好評をいただき毎月リピートいただいております。毎月ご覧の皆様は、今月かなり情勢に動きがあったことに気づかれるかと思います。

詳しくは、以下のページでは最新の289の小選挙区や、与野党激戦区リスト、自民党保守分裂重点注目区、立憲、維新などの比例区別の比例復活当落予測順位など詳細なデータを付けたので合わせてご覧ください❣️

(noteのグラフの無断転載を禁じます)

注目❣️これが次期衆院選289選挙区の注目の激戦区NOW❣️

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さらに来月8月には、横浜市長選があります。
解散総選挙の秋に向け情勢も動きます❣️

菅政権の支持率急落❣️どうなる解散総選挙?

東京都に4度目の緊急事態宣言が出される中、まもなく今月23日に開会する東京オリンピックもほとんどの会場が、無観客開催となりました。

はたして国民は、こうした事態をいったいどのように今受け止めているのだろうか?
報道機関が、今月も相次ぎ世論調査を行い結果を報道しているが、いずれも菅内閣の内閣支持率が政権発足以来、最低を記録し、不支持が最多で、”世論の菅内閣支持離れ”が一段と加速したことが鮮明になっています。


こうした中、今後、菅総理の地元横浜市長選挙の結果次第では、菅総理は「選挙の顔」として果たして相応しいのかどうかを問う動きが出てくるとの党内の見方もでています。

また、今季で引退する議員の後継や国替や、保守分裂選挙区も与党は抱えており。特に自民党の中堅・若手議員らは、自らの当落を気にする動きも目立っています。

オリンピック後の感染状況によっては一段と世論の厳しい声に押される形で、菅首相の政治責任と交代を求める動きが解散総選挙直前の土壇場の段階で出てくる可能性があるともみられている。
また、今年は総裁選の年でもありますが、オリンピック終了後、コロナの感染状況はどのようなものとなっているかでここからさらに内閣支持率急落も感染拡大によっては起こり現在、オリンピック開幕直前そして来月の横浜市長選挙直前まで予断を許さない状況です。

今月初めの都議選では、自民党は第1党に復帰したものの、過去2番目に少ない33議席にとどまった。投票率もまた過去2番目に低い都議選で、低投票率では選挙に強いはずが、伸び悩んだ。都議選は、その後の国政選挙を先取りする試金石となることが多く、党内では、次の衆院選挙に向け危機感が強まっている。

そのため菅内閣の支持率が好転しない場合でも、菅首相の方針通り衆院解散・総選挙を先に行うのか?それとも自民党総裁選を実施して党の存在感をアピールしたうえで、総選挙に臨む方針に転換するのか、政局が一気に緊迫してくることが予想される。
ワクチン接種の加速などで、コロナ感染を抑え込めることが出来るのか?

菅政権に対する世論の風向きに変化があるのかどうか、この2つの変動要素が、秋の政局のカギを握っている。


政局ウォッチNOW❤️では、こうした世論の動きと政局を見ながら随時、解散総選挙まで引き続き、次期衆院選議席予測を更新していきます❣️ぜひ、ご購読いただいた皆さまには、ネタバレなしでTwitterや SNSでの引用コメントや拡散をよろしくお願い申し上げます。ただし無断転載、無断引用はかたくお断りしています。

末筆となりますが以下のメッセージを❣️

現在、東京オリンピックの真っ只中だが、国政では次期衆院選にむけ現職はじめ、元職、新人支部長らが
全国各地で解散総選挙に向け活動している投稿が目立つ。この時期、各地の美しい青々とした田園風景や山々、海など日本各地の風景を見ながら各陣営の情勢を垣間見る。受験生ではないが、夏を制した者が選挙区を制す❣️皆さまの激闘❣️健闘に心からエールを❤️チャオ

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それでは以下からが、有料ページとなります❤️

有料ページでは289の小選挙区を詳細にご紹介しました。今回は、無料巻頭ページまでに与野党激戦区リスト、自民党保守分裂重点注目区を特別に掲載❣️都議選や兵庫県知事選の情勢を受け立憲、維新など比例区別の比例復活当落予測順位など詳細なデータは小選挙区、比例区の当落予測のあとにおつけしましたので合わせてご覧ください❣️

(グラフの無断転載を禁じます)

  次期衆院選議席予測❤️7月号 


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