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今日投開票❣️横浜市長選、野党系の山中氏当確 菅政権に打撃は必至 総裁選・解散総選挙にも影響か⁉️8/22 #政局ウォッチNOW❤️

良い子の皆さん、今晩は❣️政治アナリスト政局ウォッチNOW❤️チャオ❤️です。午後8時になりました。

任期満了に伴う横浜市長選(8月22日投開票、有権者数:3140067人)は先ほど投票が締め切られ、新人で元横浜市大医学部教授の山中竹春氏(48)=立憲民主党推薦=が当選を確実にし、新人で前国家公安委員長の小此木八郎氏(56)、現職の林文子氏(75)らを破った。菅義偉首相のお膝元での野党系候補勝利の衝撃は大きく、今後の政権運営や自民党総裁選、さらには秋までに行われる解散総選挙への影響は必至だ。
山中竹春氏は立憲民主党からの推薦に加えて共産党や社民党の支援も得たほか、大きな争点の一つであったIR(カジノを含む統合リゾート施設)への反対を訴えた横浜港ハーバーリゾート協会会長の藤木幸夫氏らの支持を得た。元横浜市大医学部教授としての知見をもとにした新型コロナ対策を訴え、野党支持層や無党派層から幅広く支持を集めた。
菅義偉首相とも関係の深い小此木八郎氏は現職閣僚ながらも衆議院議員を辞職して選挙戦に名乗りを上げ、IR取りやめや防災担当大臣の経験を生かした新型コロナ対策を主張したが、及ばなかった。
林文子氏は現職としての3期12年の実績と、IR賛成や新型コロナ対策の強化を訴えたが、山中氏と小此木氏の争いの中で埋没してしまった格好だ。元長野県知事の田中康夫氏(65)、元神奈川県知事の松沢成文氏(63)らは支持を伸ばしきれなかった。
今回出馬した各候補が、今秋行われる衆院総選挙や来年夏の参院選神奈川県選挙区でどのような動きを見せるか引き続き注目していきたい。
菅首相のお膝元横浜での市長選敗北は政権にとって打撃だ。今後、とりわけ自民党内では9月の総裁選にむけ政局は波乱となるだろう。解散総選挙は、菅続投かあるいは新総理の元で行われるのか、今後の政局も注視していきたい。

気になる横浜市長選挙の出口調査は、以下の通りNOW❤️

林市長と田中康夫氏が当日の出口では激しく3位争いをしています。いずれにせよ山中氏当確です。

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