第9回 #参院選選挙区シリーズ #参院選京都選挙区 #どこよりも早い選挙区情勢 #参院京都選挙区 #京都選挙区 を #政局ウォッチNOW ❤️2019/07/02現在

政治アナリスト、政局ウォッチNOW❤️ことチャオです。夏の参院選まであと2日となり、政局ウォッチNOWでは連日、参院選全国各地の選挙区の候補予定者や情勢を紹介しています。

参院選シリーズ第９回目は、激戦の二人区、京都選挙区を取り上げる。自民党の現職、西田昌司氏と共産党の現職、倉林明子氏に、立憲民主党公認で国民民主党と連合京都が支援する新人の増原裕子氏が挑む構図となっている。民進党が２０１７年に分裂し立憲と国民に勢力が分かれた最初の選挙。革新が強い京都の地盤で、激戦を制すのは共産の現職か？あるいは立憲民主党、福山幹事長の地元、立憲の新人か？激戦の２人区、京都選挙区は最後の椅子を巡り激しい戦いとなりそうだ。ぜひ、京都在住の方々のみならず広く全国の良い子の皆さんにも読んでいただきたい本稿。特に、関東在住の立憲支持者の方は必見NOW❤️

■前回・前々回の選挙結果

▼2016年参院選 

　自民党現職の二之湯智氏(自民・現)と民進党現職の福山哲郎氏(民進・現)がそれぞれ支持層に浸透し、再選した。共産党の新人、大河原寿貴氏(共産・新)は党支持層は固めたが、それ以上の広がりはなく一歩及ばなかった。

▼2013年参院選 

自民党は２０１２年の政権奪還に続き、２０１３年参院でのねじれ解消を訴え大勝した。現職の西田昌司氏は政権支持層の票を固めて頭一つ飛び抜け３９万票以上集めるトップ当選を果たした。