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自然木で木工 2 囲炉裏:移住 田舎 自然 家庭菜園 木工 薪 散歩 庭 ガーデニング キャンプ チェンソー
作品紹介 その2
囲炉裏と自在鉤
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台風で倒れた山桜の木を使って囲炉裏テーブルを作りました。簡単に移動させて掃除ができるように、4つの机と囲炉裏の炉に分離できます。囲炉裏には、熱が木に伝わらないように空気層を挟んだ2枚の石膏ボードを入れています。表面は、銅板をかぶせました。桜の樹皮を残していますので、山桜独特の存在感があります。
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本来自在鉤は、竹と梅の枝で作った鈎、松の木を魚の形に彫刻した「松竹梅」が一般的です。今回は、梅の枝や、魚の彫刻が困難だったので、カシの木の鈎とケアキの自在鉤にしました。鎖は百円ショップで購入したものです。
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家の床材を使って食器棚を作りました。扉の取手には、桜の枝を使っています。
レンジ台は、杉の木をチェンソーで板にし、カンナをかけて仕上げました。その後、バーナーで焼いて、ブラッシングしました。
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山桜の枝を利用したオーディオラックです。やや太めの枝を樹皮を残したまま細工しました。枝はそれぞれ歪み方が違うので、台のバランスをとるのにかなり苦労しました。
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ヒノキの切り株を使ったカウンター用椅子です。切り株の途中に足を置くための切り込みを入れています。仕上げは着色した自然塗料を塗りました。
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前回紹介したケアキで作った飾り台の残りの材で本棚を制作しました。クリアの自然塗料を塗って仕上げています。
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外用の囲炉裏テーブルです。松の切り株を利用しました。中央に七輪を入れています。椅子は、杉の切り株をバーナーで焼いた後、ブラッシングしました。焼杉状態です。テーブルも杉で作りました。
すべての作品に言えることですが、かなりザックリ作っています。それでもなんとか使えるのは自然木だからでしょうか?
これらはすべて材料費 0円です。自然木で木工 2