げっへっへ、三日月オーガスの魅力について語らせていただこうか…(セクハラ)
どなたか存じませんが、初マロありがとうございます!
私史上最強にして最高の推しである三日月オーガスの魅力、延々語らせていただきます。長文かつ邪な思いを含みますので、マロ主さん及びこの投稿をご覧になる方は覚悟してください。よろしくお願いします。
まず、私のマイミクさんで鉄血のオルフェンズを履修されている方は多くない気がしているので簡単にご説明をば。三日月オーガスは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の主人公です。普段は「君は感情あるのかな?」レベルで良くも悪くも冷静でぼんやりしており、戦いの際には彼専用に調整されたガンダム・バルバトスを駆り目の前の敵をことごとく破壊していくバーサーカーです。
本当に推してるのか疑問視されそうな説明なのは自覚しています。
そんな三日月さんの魅力をつらつらと。重大なネタバレは避けてるつもりです、自信ないけど。
1.童顔のくせに仕上がってるボディ
三日月さんって童顔なんですよね、背も低いし服もだぶついてる。特筆すべき私服のバリエーションとかないので、着衣時に体のラインが出るのはパイロットスーツのインナーだけ着てる時ぐらいかな。
そして不意打ちの半裸、そして筋肉。
童顔系イケメンと仕上がった筋肉とのギャップ、これは正直ご馳走です。しかも冒頭に1分ぐらい出てくる幼少期を除き、初登場が既に半裸。鼻血不可避のエロスがカンスト。思春期の夢女子だったら確実に失血死してる。私は経験豊富な大人の女なので一命を取り留めました。その後もたまに披露されるドスケベボディが堪りません抱いてくれ。そんな三日月さんは絶対に引き締まったお尻の持ち主だと睨んでいますが、作中で披露される機会はありません。残念。
もちろん、顔面の良さは前提です。何しろ三日月さんの顔面につられてこの作品を見始めたので。その可愛さとかっこ良さの黄金比はずっと見ていられるまさに世界の宝。三日月オーガスを愛でることはメンタルを持ち直す一助にもなるので本当に健康にいいですね。
因みに後ろ姿も最高です。おすすめは第一期前半のOPラストシーン。ぜひ見てください。その他三日月さんのドスケベポイントは枚挙に暇がないのでこの辺で。放っておくと5時間ぐらい喋り続けます。
あ、最後にひとつだけ。
鼻血を出しているイケメンからしか得られない栄養ってありますよね。
2.ポジティブな感情とかないんか?
三日月さんは爆笑なんてしません。口を開けて笑うだけの描写もないはず。ブチ切れることはありますが。ついでに顔色ひとつ変えずに躊躇なく人を殺します。モビルスーツ越しならまだ分かるんですが、相手の顔が直接見える状況でも平然と銃を突きつけます。全部映ってるわけではないんですが、仕事ができる男なので頭を狙って確実に仕留めてる気がします。実際違っててもそんなイメージしかない。そして殺した相手のこととかどうでもいいから平気で忘れるし、またそういうことを平気で言うので大層恨まれたりもします。あ…そういう感じなのね君は…おもしれー男…というのが正直な初見の感想。まあそこは作品全体を通して変わらないんですが、三日月さんが抱く感情についての評価が少しずつ変わってくるんですよ。ここはヒロイン②であるクーデリア嬢との関係性を追っていくと分かりやすいです。口調や眼差しが明らかに変化しているのが見て取れるので。取り敢えず第1話『鉄と血と』~第2話『バルバトス』及び第19話『願いの重力』を見てください、きっと分かります。分からなかったら言ってください。何分何秒のどういう点なのか詳細にご説明いたします。私は第19話の該当シーンを20回以上は見返しました、俺は詳しいんだ。ほんともうさぁ…お前いつからこんな優しい声出せるようになったの?お母さん知らなかったよ?って感じです。もうほんと無自覚スパダリ。抱いてくれ金なら払う。
あと三日月さんの貴重な動揺シーンも見逃せません。思い出せる分で全50話中たったの2回。不意打ちで食らう上ずった声と焦りを隠せない表情にこっちの情緒がぶち壊されます。うむ、誰であろうと何であろうとギャップは良い。これ以上詳細を語ると重大なネタバレに触れてしまうので割愛しますが、話が進むにつれて三日月さんの情緒面についての解像度が上がっていきます。まだこんな一面を隠してたんか三日月オーガス、お前は本当にやばい男だ最高オブ最高。語彙力も死ぬし私も死ぬ。そんな甘い声を出すなんて卑怯じゃないか、これはもう責任取って抱いてくれ小切手ならいくらでも切ろうじゃないか。
あとヒロイン①のアトラを探して街中を駆け回るシーンも良いですね、そこに愛があるんか。簡単に片づけてしまいましたが、三日月さんとアトラの関係は見てるだけで幸せになるのでこちらも健康に良いんですが、そこに愛がありすぎるので夢女子には不健康かもしれない。
三日月にアトラ、話は聞かせてもらったからとにかくお前ら結婚しろ。そして式には呼んでくれご祝儀を弾ませてくれ。
あ、アトラにはずっと優しいです。俺には分かるしあなたにも分かる。
3.オルガへのクソデカ感情
三日月さんは幼馴染のオルガイツカさんガチ勢です。同担拒否な描写はないものの多分無理。俺の一番はオルガだしオルガの一番は俺。当然でしょ。
そんなヤンデレ系主人公の三日月さん、オルガの希望を叶えるためなら立ちはだかる全てを容赦なく叩き潰します。口癖は「オルガ、次はどうすればいい?」。もはや依存だし狂気。推しとはいえ怖くなることすらあります。
でもその危うさこそが魅力のひとつなんですよ、三日月オーガス全肯定なタイプの人類にとってはね。何しろこちらは初登場時の半裸が眩しすぎて盲目になっているので。
そんなクソデカ感情をぶつけられるオルガさんは、時折プレッシャーを感じつつも三日月さんの異常な愛情を受け止めています。これは完全に相思相愛ですね分かります。抱いてくれ、オルガを。
そんな三日月さんの異常なまでの愛情と信頼、そしてその重みを全力で受け止めようとするオルガの選択こそが鉄華団を動かしていくことになります。愛は運命を変える。
これ以上はネタバレ要素が増えてくる気がしたのでこの辺で。
狂った長文を読んで下さったあなたに心からの感謝を。
これに懲りずに今後もマシュマロを送っていただけると幸いです。
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