気をつけたいムーンボイドの話
次回のオンラインミーティングは9月1日(日)20:00~21:00です。
3日は乙女座の新月、アファーメーションのことや
月の満ち欠けを使ったスケジュールについてのお話をしたいと思います。
今回の記事は、こちらの記事でふれたムーンボイドについてです。
https://note.com/seiko_note/n/ncb02ccd91451
ムーンボイドとは、月が他の天体とアスペクトを組んでから次のサインに移る前の時間帯と、他の天体とメジャーアスペクトを組んでいない孤立している時間帯を指し、2日半に一回はやってきます。
その時間帯は感情が乱れたり、地に足がつかなかったりするため
“ON”に向かない時間帯です。
大事な会議や何かを決断したりスタートするようなタイミングには
不向きとされています。
その時間帯に何かを決めても無かったことになってしまったり
意味をなさなかったりするそうです。
レーガン大統領はその時間帯は大事な会議をしなかったと言われています。
ナンシー夫人が占星術に詳しかったようですね。
私の経験上では・・・
前日にあらかじめ話をつけておいた話なのに
翌日の会議で全く違う内容で主張し始めた人がいて
紛糾したことがありました。
会議の時間帯がボイドタイムでした。
多分、前日に一旦は了解したものの
抑制が外れて感情が爆発してしまったのでしょう。
パワーを届けるはずの月が働いていない時間帯なのです。
しかしながら、カウンセリングや瞑想などヒーリングタイムには良いらしいです。
このボイドタイムについて、占星術研究者の真弓香さんの書籍である事例を読みました。
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