漫才台本「大阪で実家のお好み焼き屋を手伝ってる女の子」
みなさん、こんにちは。
誠子です。
たくさんのフォローありがとうございます。
一緒に探検してくれる方がいて、とっても嬉しいです。
今日はコンビの時に書いた漫才台本を載せたいと思います。テレビや劇場でたくさんやったネタです。
「大阪で実家のお好み焼き屋を手伝ってる女の子」
これまで書いた漫才の中でも、特に好きなネタです。
私は子供の頃から朝ドラが大好きで、いつか出演したいという夢があります。
このネタは朝ドラ「ふたりっ子」と「てっぱん」の世界のヒロインに私もなりたい、という想いから書きました。
ちなみに私が一番好きな朝ドラは「ちりとてちん」です。貫地谷しほりさん主演。主人公の喜代美が、大阪で落語家を志す物語です。
私が芸人になる為にNSCに通い始めた頃にスタートした朝ドラなので自分と重なり、ひときわ想い入れがあります。
そんな朝ドラ大好きな想いから生まれた漫才の、原台本そのままの写真を載せます。
本当に一番最初の筆記の台本なので、読みにくいかもしれません。
台詞以外にも、
アイデアのメモや添削をしまくっていたり。
書くときに楽しいと、勢いよくバーッと書くので躍動感があります。
そんなリアルな漫才台本を楽しんでもらえたら、嬉しいです。
過去の漫才の原台本は有料とさせていただけたらと思います。私にとって大切な時間や想いを一緒に共有してもらえたら、幸せです。
漫才【夢を諦めて大阪の実家のお好み焼き屋を手伝う女の子】
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