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しいたけみそしる 2022年4月16日

久方ぶりの日記。な〜にかこ。
何も無い日だった〜。何も無ければないほどカッコつけたくなってヤダ〜。一日中だいぶ寝ていた。
過去の日記を何個か読み返した。特になーんにも。フーンという感じ。

推しのClubhouse聞いているうちに寝ていた。
夢を見た。
さなちゃんと一緒に新宿あたりで何故か単発バイトをすることになり、2人で新宿のたくさん店がある細なげ〜駅チカの店にスーツ着て行った。仕事の概要がめちゃくちゃふわふわで、互いにそれが何時から知らないから色々物色しているうちに屋上で私は寝てしまった。心地よく寝ているといつの間にか背後に心地いい重さがかかり、それで目が覚めた。知らない女の子が寝ていた。短髪だ。起きて君は誰なの? と聞くと、彼女もどうやら同じバイトの子らしい。案内してもらおうと思ったらいつの間にか舞台が自分の部屋に変わっていた。ベランダに出る女の子がどこかに行こうとする。私は連れて行ってもらいたくて「ちょっと待ってよ」と何かしらずるい言葉を投げた。ベランダに出ると、何故か向かいのでかい公園に人が集まっていた。どうやらその女の子には大切な子がいて、その子になにか伝え損ねて私の隣にいるらしい。中の良さそうな男の人たちや女の人が何かしら訴えている。私は隣の彼女に「何か言いたいことがあるなら伝えた方がいいよ」と言った。その子はその子の大事な女の子とベランダ越しに何かしら話をしていた。話が終わったのか、と思った瞬間公園全体にプロジェクションマッピングのようなものが敷かれ、映像が流れだした。なんだなんだと思いながら見ていた。妖精が公園のフェンスを超えてどこか暗闇へ消えていく。無性に怖くなって、そこで夢から覚めた。

夜にケーキを食べたくなってコンビニに行った。買い物の帰り、タバコを吸っていたら目の前から来た男の人に「ここら辺に居酒屋ってありますか」と聞かれた。その他にも自分はここら辺に来たばかりでよく知らない、とか、ツレとさっきまで飲んでて、とか。
「お姉さんこれから時間ありますか?」
と聞かれ、薄々勘づいていたがこれナンパってやつかと確信した。今日人生で初めてナンパされた。なんでなんだよ。その時自分は左手にタバコ、右手にパックのマンゴーラッシー、しかも髪ボサボサのすっぴんという出で立ちで、夜で暗くてよく見えないというのを加味した上でも結構な近寄りたくない人間だぞと引いた。でもそんなことより、ここで私が断ったらこの人がどういう行動に出るか分からない、というのが怖かった。なるべく穏便になるようにと意識しながらすみませんと断り、それでもその人が自分最近大阪に来て友達がほしいんで連絡先交換とかとか言うからそれもやんわりしっかり断り、その人が歩いていく道とは逆に進んだ。駅が近かったからできるだけ明るいところを通り、なおかつ自宅まで遠回りをして帰った。気にしすぎかなと思ったが背後も何度か確認した。自分が女であるということと、美醜関係なく人間が八つ当たりや復讐心だけで酷いことを行えるのは、今までいろんな創作物を見てきたから知っている。うちの周りは暗闇が多いからそれが怖かった。
何度も何度も怖いと表現するから、本当に怖かったのかなと思うかもしれないが、特に気にしてはいない。人生の大半のことはかなりどうでも良くて、推しに対する感情が100の出力だとしたらこれは3ぐらいだから、そんなに怖くはないんだけどそうとしか表現出来なかった。あと少しだけ、よその人間から見て自分はどこかしら魅力的に見えたのかと思うと少し嬉しい。そういった自己肯定感が一生足りていないから。

自分はずっと寂しくて、それが埋めれた試しがなくて、人がそれに愛想をつかせる場面をよく見てきたから、自分は化物なんじゃないかと思った。厨二くさくて恥ずいんだけどね。ファンタビでそう表現されていたのをいいなと思ったから。

髪の毛と左手がくさい。

いつも自分が次ちゃんと起きれるかどうかが不安で、電気をつけたまま眠るんだけど、今日は久しぶりに電気を消して眠ることにした。静かな夜すき。言うてあと3時間ぐらいしか眠れないんだけども。一生お金が無い。私の頭の中のものがお金に変わってほしいと言われて嬉しかった。

大切にしたい。でもあんま出来てないぽい

もう自己分析や自己アピールを鍛えるのが要らなくなってきて日記があんまり書けない。日記を書くの自体は好きなんだけど……。

日食なつこを小さな音量で流している。ねむるのかも。

おやすみ〜

おわり

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