渡韓整形する人要注意!『整形証明書』の書式
2022年9月18日~30日に江南(カンナム)に渡韓して
輪郭三点・鼻フル・目の下のクマ取りをしてきました。
韓国で整形するとパスポートと顔が変わってしまうため、
韓国から出るときの出国審査に引っかかる可能性があります。
そんなときに必要になる『整形証明書』の
書式等についてまとめましたので良ければご覧ください。
整形証明書ってどんなもの?
下記の写真は僕が実際にクリニックから貰った証明書です。
同じクリニックの利用者の中には
出国審査で書類の提示を求められた人もいたようですが、
この書式で問題なく通過できたとのこと。
もしみなさんが利用する韓国のクリニックが、
日本人も多く使っているような大手であれば
書類も作り慣れているはずなので、
多少僕のクリニックと書式が異なっていても大丈夫だと思います。
整形証明書を用意してもらう時の注意点
もし日本人があまり使っていないクリニックでオペする方は
下記の点に特に注意して書類を用意してもらってください。
不安な方は僕の書類の写真をそのまま見せて、
全く同じ書式で作ってもらえば間違いありません。
①必ず英語と日本語を併記してもらいましょう。
例えばZIPAIRだと韓国語のみの表記だと受け付けてくれないようです。
②「この患者は飛行機に乗っても問題ない」という旨を絶対に記載してもらいましょう
③その他の項目も忘れずに記載してもらいましょう。
あなたの個人情報・手術内容・クリニックの情報・
クリニックのスタンプや署名など。
④書類は出国審査で「提示を求められた時のみ」見せましょう。
自発的に見せる必要はありません。書類ナシで通過できるのがベスト。
提示を求められるかどうかは審査官次第
輪郭三点・鼻フル・二重手術などを一気に実施したのに
提示不要だった人もいれば、
鼻フルだけなのに提示を求められた人もいるそうです。
審査官の判断次第のようです。
なお、僕の場合は「金浦国際空港⇒羽田」というルートで帰国したのですが
顔がパンパンに腫れていたので金浦の自動顔認証で引っかかり、
有人の窓口に回されました。
そこで審査官に顔を見せたところ
書類を提示することなく通過できました。
証明書は使わないに越したことはありませんが、
万が一のために必ずクリニックに発行してもらいましょう!
もしこのnoteがお役に立てたようでしたら
「スキ」して下さると嬉しいです~!