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目指せ脱【口ゴボ】‼️🦷白・表側矯正ライフ🦷楽しくポジティブに生きる為に

割引あり

こんにちは!Seikei Graceです💐ご覧くださいましてありがとうございます。

初めに、口ゴボとは、横から見た時に口元が盛り上がって見える状態を指します。
脱口ゴボを目指し歯列矯正を始めた私が、表側歯列矯正ライフと上手に向き合い、楽しくポジティブに生活していくために工夫していることをお伝えしていきたいと思いますので、是非最後まで読んでくださると嬉しいです。

以前にもどこかで触れましたが、私は合理主義で無駄が大っ嫌いです。それはお金に対しても、時間に対しても全てにおいてに言えること。同じ条件下でゴールできるのであれば、私は【安い・早い・楽】な方を選び、無駄は排除しながら、楽しく人生を送りたいと思うタイプです。


表側矯正を選んだ理由

両顎整形を終え、ダウンタイム1.5ヶ月の頃に歯列矯正のドクターと面談する機会を頂き、歯列矯正について【最短で確実に口ゴボを治したい】と、私なりの考えをお伝えしました。その場で私の口腔内を軽くチェック頂いてからお話がスタートしましたが、まず最初に告げられのは「裏側矯正は難しい」ということでした。

当たり前のように「裏側矯正」でビジュアルを損ねずに着々と矯正を進める予定だった私は結構ショックで動揺し、どうにかして裏側でできないか?と食い下がりましたが、ドクターの説明により、裏側をスタートさせる為に行うべき前段階の治療があまりにも面倒であることを理解しました。(これはあくまでも私の口腔内の問題です)

加えてドクターから告げられたことは…
①表側矯正の方が、裏側よりも断然早く矯正治療を終えることができる
②歯周病と隣り合わせの歯列矯正において、裏側矯正は見えない苦労があまりにも多く、ケアにご苦労されることは明白

③既に抜歯済みの状況なので(両顎整形の際に同時に抜歯してもらいました)1日でも早く抜歯した隙間を埋めることに注力した方が健康衛生上において良い
※口ゴボ矯正において、必ずしも全ての方が抜歯が必要ではないようですが、私の場合は上下2本ずつ4番の歯を抜歯する必要がありました。

④ビジュアルを懸念される方には白いワイヤーをご用意しているので、心配される必要はないのでは?
ということでした。

私は当初から歯列矯正に時間をかけるつもりもなく、あくまでも美容整形の一環として、他の美容整形手術のダウンタイム中に効率良く歯列矯正で望む結果を得る為の手段だと明確な考えを持っていたので、ドクターの丁寧なご説明を受け、即決で表側矯正(白)を選択しました。今でもその選択は間違っていなかったと言えます。

表側矯正で向き合う辛い事

痛みに強い私が苦しんだ痛み

スタートさせてみて、思ったことは、歯列矯正は想像以上に辛いです。。少し油断しておりました。
自慢ではありませんが、私は痛みに強く、余程の痛みでない限りは弱音を吐きません。が、歯列矯正で味わう痛みはどれも『地味に連続して続く苦痛』で、本当に苦しかったので、そのワースト3をご紹介❗️

第3位.口内炎…矯正器具をつけた場所に当たる頬の内側に、もれなく口内炎ができました。地味にずっと痛みに耐えているのは辛かったです。ただ、矯正器具に付けるワックスを頂いていたので、お食事の際以外はワックスを付けて痛みを軽減させ、できた口内炎には処方された粘膜保護剤を塗って対処していました。ドクターのご説明通り、矯正器具をつけて2週間も経てば痛みも口内炎も綺麗に消失していました。本当に一時の苦痛でしかないので、ご安心を♪

第2位.青ゴム…矯正をスタートさせて一番最初に戦う相手になります。奥歯にリング状の矯正器具を付ける前段階で、歯と歯の隙間を作る為の青ゴム。約2週間、上下左右の奥歯に2箇所ずつ嵌めていましたが、最初の1週間が辛くて気が狂いそうでした。ジワジワじわじわ、冷や汗が出てきそうな地味な痛みです。私はひたすら奥歯を噛み締めて、青ゴムをさらに奥に押し込み、痛みに慣れさせようと必死でした笑

第1位.ワイヤー調整…ワイヤーには2種類あり、第一段階の歯を綺麗に並べる為の細いワイヤーと、第二段階の歯を大きく動かす為の太いワイヤーがあります。
太いワイヤーに変えてからの毎月の調整後、2日位は痛みが続きます。人によっては鎮痛剤を飲んでいても、噛む度に痛みが襲ってくるような激しい痛みです。
初めて太いワイヤーに変えた日から3日間は、鎮痛剤を1日3回飲まずにはいられないほど、苦しい痛みでした。ただ、その後は先生と相談しながら、【痛過ぎない且つ、しっかり変化を期待できる程度】を探っていったので、調整日の翌日に鎮痛剤を数錠飲む程度で進めることができました。

食事制限やデンタルケアの複雑化

①歯周病にならない為のデンタルケア
(私が実践中のケアや、おすすめグッズは後ほどご紹介します)
②硬い食べ物NG
 意外と簡単に器具が取れてしまうので要注意です!私が前歯の器具が取れてしまった時に食べていたものは、クロワッサン生地にお砂糖をコーティングした、クイニーアマンのようなパンです🥐
 クリニックで頂いた注意書きのある説明書には『お煎餅やリンゴなどの硬い食べ物』とありましたが、まさかパンで取れてしまうとは。。
小さく切って食べる、または奥歯で噛むようにし、前歯の酷使はご注意ください。
③カレー、ワイン、紅茶NG
カレーはワイヤーが黄ばんでしまうので基本は食べませんが、どうしても食べたい時はクリニックに行く前日にカレーを食べるようにしています。(タイ料理のグリーンカレーもダメでした)私はカレー大好きなので、結構辛いです。。。
ワインや紅茶は、食後すぐに歯磨きをしないとステインが付いてしまうのでご注意を!

Before After写真

矯正スタート時期は2024年4月で、矯正終了までは約1年半が目安とのこと。(歯並びに問題がある場合には、歯を綺麗に並べることからスタートさせるので、平均して2〜3年かかるそうです。幸いにも私は歯並びが良かった為、1年半目安とのことでした)
素人撮影の横顔写真ではありますが、毎月できるだけ同じ条件で撮影したもので比較及び経過観察をしていきたいと思います。(現在も矯正中であり、まだまだ時間がかかります)

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