自己紹介と立ち上げへの思い
こんにちは!
政経百科の編集長です!
今日から、政経百科の活動や日常で感じたことを軽く日記に残していこうかと思います。
今日は、政経百科を立ち上げた時の思いや自己紹介をします!
歳は、20代前半。政経百科を立ち上げる前は、大学生活の前半は政治家の広報支援などの活動をしていました。
その中で感じたことは、もっと政治や社会課題に興味を持って欲しい!ということでした。
政党系の団体では、政党の意向に賛同する学生が多く、「どこの政党を応援したい!」「自分はこういう意見を持っている!」という人と「政治なんて全く興味がない」という人のギャップを感じていました。
そのギャップを埋めるにはどうしたらいいんだろう?
ずっと考えてきました。
その中でひとつの結論にたどり着きます。
「党派に縛られず、あくまで中立で発信する場所が必要」
個人個人は色々な思想を持っていても、話し合う中で自分の意見が変わったり、ひとつの立場だけじゃなくて様々なスタンスの人の意見を聞ける。
そんな場を作りたいと思うようになりました。
自分の進路に悩む時、あるお世話になっていた先輩から、一緒に事業をやろうと声をかけてもらいました。
そこで、自分は今の政経百科のモデルであるメディアやイベントの企画運営を提案しました。
その時声をかけてくれた先輩が、今の政経百科PM(プロジェクトマネージャー)です。
そこから、政経百科という名前を決めて、記事を書き始めて、協力してくれる人が増えて、毎週イベントをやると決めてオンライン座談会が始まって、政経百科Awardの募集をはじめて、学生団体と初のコラボイベントをやってと怒涛の3か月になります。
特に、2月15日のサービス開始から45日で1万PVを達成したことは、自分たちの中でもこういった場が必要とされている、間違っていなかったんだと自信になりました。
明日から新学期が始まりますが、政経百科という場所をもっともっと広げていって、全く興味のない人と自分の主張を持っていて政治的アクティブな人の間で学べる考えられる場所を作っていきたいと思っています。
もし、興味を持ってくれた人がいたら、政経百科覗いてみてください。
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