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適正量を決める、収納キャパを広げない
片付けの基本は、モノの適正量を決める。
そして増やさない。
これをしないと、片付けても片付けてもキリがないです。
新しいモノを買うには、何か処分しないといけないと思うと買うのに慎重になりますよね。
これが大事。
モノが増えないのでチラからないし、収納スペースにも困らない。
ここでは、たびたび登場するんですが
整理収納の5つの鉄則
1.モノの適正量を決める。
2.動作・動線に沿った収納
3.使用頻度に応じた収納
4.グルーピング
5.定位置管理
これを徹底して、シンプルで快適な生活を目指してます。
で、適正量を決めるにはどうするか?
大事なのは、自分自身が決める。
正解がないので、自分は必要と思う数を決めて守ることですね。
とはいえ、いきなりどれだけ必要?ってなかなか決めれないですよね。
そこで、例えば「Tシャツ」ならあるぶん全部引っ張り出します。そのうち着ていないものを省きます。
で、何枚残ったか?
それが基本の適正量なんだと思います。
適正量が決まったら増やさない。
新しいモノを買うときは、どれか処分する。
適正量を守るのには、スペースを限定することも重要です。
それと、この前クローゼットにハンガーで吊ってある服を整理したんですが、余ったハンガーを捨ててしまいました。
もったいないようですけど、不要なものは処分して、また服が増えないようにするにはハンガーの断捨離アリだと思います。
断捨離することは、もったいない精神に反するものじゃなく、使われないモノをなくして、無駄なモノを買わない習慣をつけることは、結果的に環境に優しく持続可能な社会の実現につながると思います。
過去の記事も参考にしてください。