村上春樹の本が好き
好きな作品
スプートニクの恋人
1Q84
アフターダーク
羊をめぐる冒険
国境の南、太陽の西
ねじまき鳥クロニクル
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
TVピープル
地下鉄サリン事件のインタビュー記録(タイトル思い出せない…)
なぜ好きなんだろう
主人公やその周りの人物、生活感漂いつつも、なぜかすごくおしゃれな雰囲気でクセになる
テンポよく読める、文体が好き(もともと読書苦手なので、簡単な言葉で書いてくれるのありがたい)
端っこで生きている人に光を当ててくれる感じ好き
世の中のグラデーションな部分とか、自分の中でどう決着を付けたら良いのかわからない部分とかのヒントが見つかる…気がする
急に人が消えたり、違う世界(あちら側)へ行っちゃったり、羊男出てきたり、そういう突如非現実にひっぱられる感じも好き
でもどこまでもリアリティというか、現実の人間の話って感じがするのも好き
まとめ:言語化がすごく難しいけど、とにかく村上春樹の作品は魅力的すぎる。青春時代~子どもを産んだ今でも読み続けてる。全体的にそんなに明るい話ではないはずなのに、なぜか彼の作品を読むと、暗~い気持ちに光が当たる感じがする。
余談:早稲田大学内にある村上春樹ライブラリーとっても良かった!