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家族で訪れたい四国の温泉観光スポット【日本生活環境支援協会】

日本生活環境支援協会です!四国地方の温泉と言えば真っ先に名前があがるのが「道後温泉」ですよね。文豪、夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台にもなったことで有名です。

重厚感のあるレトロな建物や温泉街は多くの人に愛されています。ですがその歴史ある建物がゆえに小さい子連れには不便なことも…でも大丈夫!四国には道後温泉以外にも温泉がまだまだたくさんあるんですよ!
その中でも家族で訪れたい温泉観光スポットをご紹介したいと思います。

日本生活環境支援協会おすすめ1:松葉川温泉(高知県)

四万十川での川遊びやラフティング、カヌー、遊覧船など大人から子供まで楽しめて最高の思い出になること間違いなしです。
日本最後の清流として有名な四万十川。その源流近くの渓谷に名湯「松葉川温泉」があります。泉質はアルカリ性単純硫黄冷鉱泉でヌルヌルした肌触りが特徴です。江戸時代から万病に効く霊泉として愛されてきました。

そして松葉温泉の魅力といえば何と言っても大自然を満喫できることです。
四万十川での川遊びやラフティング、カヌー、遊覧船など大人から子供まで楽しめて最高の思い出になること間違いなしです!青龍ならではの天然アユの塩焼きはぜひご賞味くださいね。


日本生活環境支援協会おすすめ2:小豆島温泉(香川県)

瀬戸内海に浮かぶ小豆島は映画「二十四の瞳」のロケ地やオリーブなどが有名です。

小豆島温泉は平成12年に湧出した比較的新しい温泉で設備も充実しているのが子供連れには嬉しいポイントです。また小豆島にはぜひ家族で訪れてほしいポイントがたくさんあります。

1日2回干潮時になると海の中から現れる道「エンジェルロード」。日本三大奇景とされている寒霞渓(かんかけい)はロープウェイ山頂からの景色はまさに絶景ですよ。もちろん夏には海水浴やマリンスポーツもできるので、1日遊んで疲れた体を温泉で癒せるおすすめの温泉観光地です。


日本生活環境支援協会おすすめ3:鳴門温泉(徳島県)

徳島県にある鳴門温泉はICから近くアクセスに便利で、オーシャンビューで温泉を楽しむことができます。

泉質はナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉で肩こり、神経痛、冷え性、美肌効果があるとされています。徳島県に来たら有名な鳴門海峡の渦潮はぜひ押さえておきたいスポットです。

海峡をまたぐ大鳴門橋には渦の道という遊歩道があり、海上45メートルの高さから渦潮を見ることができます。もっと近くで見たい人は迫力満点の「うずしおクルーズ」がおすすめですよ。ちょっと足を伸ばせば淡路島観光も楽しめて大満足の旅行になりそうですね。


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