生きてることは当たり前じゃない。
先日15年ぶりに偶然
中学生の同級生に会いました。
(前後に色々あったから偶然、、、ではないと思うけど。)
お互い驚きと喜びに溢れて嬉しかったのですが、そこで聞いた同級生の亡くなったという報告に衝撃を受けました。
親しかったわけではないけど、同じクラスになったことがあった元気な印象の男の子。
まだ30代前半。こんなに若くで亡くなるなんて信じられなかったです。
自分にも死がありえると頭でわかっていても、その実感はどんどん遠くなっていました。そこに気がつかされた出来事。
昔、お盆の時にお坊さんが
お祖母様大往生でしたね。と言ったあと、
1番この仕事をしていて辛いのは、
自分より若い人が亡くなることです。という言葉を思い出しました。
毎日健康に感謝しているつもりでも
形だけになっていた自分。家族の病気を近くで見てきて健康のありがたみは、痛感していると思っていたけど、こんなにショックを受けるなんて。
だからここに書きました。
命のありがたみを再確認し、毎日噛み締めて生きていきたい。
本当に奇跡のような毎日に感謝して過ごしていきます。
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