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#生きててよかった!

こんにちは!マー君です。
やっと六回目の投稿になります。いつも読んでいただき有難うございます!

いきなり物々しいタイトルを付けましたが、通常とは異なり日記形式にしました。

昨日、アインシュタインというお笑い芸人のツアーライブ鑑賞に妻と行ってきました。
前回の投稿で、妻が「お笑い」の力で生きる元気を取り戻した。とお話ししました。
妻は、サンドウイッチマン、東京03、バイきんぐを推している"お笑い好き“です。
ただ、ここ20年以上にわたりうつ病、重度のめまいで日常生活もままならない状態でした。
それでも私の会社勤めで3回のうつ病で休職の時は、度々「あなたなら大丈夫!」と鼓舞し続けてくれました。ただただ感謝です。

今年に入り、やっと保育園での調理補助の仕事を通常勤務ができるように回復しました。また、温泉ツアーやお笑いライブのチケットを手配してくれるようになりました。
正直な話、妻が腹の底から(違う表現では、バカわらい)笑っている姿を間近で見たことがなかったので、昨日目の当たりにしたのでとても驚いています。つくづく「お笑い」の力は偉大であることを痛感しました。

従来から、"チビ・デブ・ハゲ”というコンプライアンス上「アカン」テーマ、まさに昭和なネタで笑いをとるスタイルはまだ健在なのだと昨日改めて思いました。
私の子供時代、学校で勉強できない者は、将来お笑い芸人にでもなるか?と
苦渋の決断を迫られたものです。
ところがどっこい、近頃は「お笑い芸人のステータス」は上がり有名大学
卒業、NSC入りしないと売れない時代になりました。
良い例では、石川地震の際にとても住めるような惨状でも大の里関の頑張り、吉本芸人他のお笑いの力がどれほど生きる勇気を与えてくれたでしょうか?

これからもお笑い芸人の一ファンとして応援し続けると共に、私自身も周りの人に「いつもニコニコ希望と感謝」の姿勢を示していきたいと思います。


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