#頭の良い子供に育てる方法
こんにちは!自称、[偽]恋愛マスターのマー君です。
すっかり肌寒くなり、山々の紅葉が映えるようになってきた今日この頃、
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?
投稿はしばらくぶりなので、ぼちぼち体と脳を温めながら書き進めて
まいります。
ではまず、タイトルの一つ目は (1)夕食時は、TV・スマホは厳禁で
家族一緒に語り合う。 うちは、長男は、高校生の時から独立志向が
強くて尚且つ〝物怖じしない性格″ゆえ、大学入試や入社時の面接試験で
は一度も失敗しない子でした。
逆に、次男は大学入試も二浪し、就職も人見知りの強さから〝営業職″は
NGの姿勢を続けています。(ニートでやっと来年には、会社勤めできる
かも)
この習慣は、こちらが勧めた訳ではなく「私が好む食卓の光景」だったから。
おかげで今は、次男本人から〝話の進行役″になり、春に家族で四万温泉の際、フリーの露天風呂で、同県からいらっしゃった入浴おじさんに、
「僕たちも上尾から来たんです!」といきなりしゃべりだしたので呆気にとられてしまいました。
知らず知らずのうちに、会話の駆け引きたるものを学んでいたのでしょう。
(2)学童期にグループのまとめ役を引き受ける。(じゃんけんでもあみだくじでも) 大人になっても「引っ込み思案」は直らない。
(3)おつかいを頼む。小遣いの範囲でやりくりする習慣に!
私自身、スーパーにお遣いに行かされ店員にお釣りを騙されて親にこっぴどく叱られた苦い経験がある。
大人になった今でも、わずかな小遣いでお金の使い道を思案していたことは
貴重な経験になっている。
(4)ピアノを習わす。幼いころからスポーツをさせる。
これらは親が強制するものではなく、好きが高じてその道に進もうと
なったり、何かに躓いて気分転換を図る際の〝格好の道具″となるからです。
(5)家を引っ越して子どもを転校させる。
親の勤め先の都合などによると思うが、私ほど頻繁に(小学校低学年時に3~4回)とはいわなくても、子供なりにその環境に合わせようと努力します。いじめがなくなった等の副産物が生まれることも。
以上、5つの方法を述べましたが上から3つは絶対おすすめです。もし効果が
得られなかったら、私がお邪魔して土下座します!
最後に、おすすめの本です。
「13歳からの経営の教科書」 岩尾俊英 著
「ビジネス」と「生き抜く力」を学べる青春物語
中学校の図書室に置き忘れた不思議な「みんなの経営の教科書」との出会い、ヒカトは仲間とともに社会の課題に向き合う。
〝人は誰でも自分の人生を経営している。だから、すべての人にとって
経営は必要不可欠″という強い思いから、中学生から社会人までが楽しめる
物語形式で書き下ろされた。
[目次] 第一章 不思議な教科書
第二章 ぼくたちの放課後ビジネス
第三章 わたしたち、株式会社はじめます
第四章 俺たちの合言葉は「なんでも、どこでも!」
第五章 ワタシたち「ゴミ買います!」放課後株式会社の
奇策
第六章 放課後株式会社、乗っ取りの危機
第七章 伝説の経営者登場
長い時間、ご愛読いただきまして有難うございました。