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自民党女性局フランス旅行(研修)の黒幕は

女性にフランス旅行を与えた男性上司がいるはず。

一見すると奴ら女性議員の贅沢が目立つけど、男の上司にフランス旅行を与えられて断れない。
断ると、一軍から外される。
仕事に熱意があるなら、一軍から外されるわけにはいかない。

そもそも、社員旅行なんか誰も行きたくない。
でも、それを「楽しんでる風」に装わないと示しがつかない。
それをSNSに投稿したのは失敗だけど、フランス旅行を与えた上司には送信すべきだったわけだ。

学校の部活の理屈で言えば、先輩に言われて断れない。
女性陣営も、少し可哀想だと思う。

彼女らは、この後もきっと男上司に足下を見られる。
「お前等あのときフランス旅行行ったよな」
家来として使われる。

自分も昔仕事でそういう選択を迫られたことがあった。
行きたくはなかったけど、断れなかった。一軍から外されるから。
行った後、秒で昇格した。

やっぱり、後になって「あのときお前タイに行ったよな」ってそんな風なことも言われた。
結局僕はその後些細なことで一軍から外され、退職した。

その後転職してもっと良い環境(?)を手に入れたけど、その時は辛かった。

議員としてあの女性議員にも責任はあるかもしれないけど、私はそれは可哀想だと思う。彼女らだって本当は行きたくなかったかもしれない。行くしかないし、楽しんでる風を装わないといけない。

彼女らは近い将来必ず進退を迫られることになるだろう。これは根深い日本社会の問題だと思う。

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