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国民・有権者の意識が変われば日本はもっと良くなるはず

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政治への関心が無く生きてきて、気が付けばアラフォーになっていた私。
関心が無いというより、期待をしていなかったというのが正確な表現かもしれない。

「どうせ誰がやっても政治は変わらない。」
「日本の政治は腐りきっている。」
私の周りの人たちもそう言っていたし、私自身もそう思っていた。

そんな私が政治に興味を持ち、期待できるようになったきっかけがある。
それは2020年から2024年まで広島県安芸高田市の市長を担ってきた石丸伸二さんの存在だ。

当時は安芸高田市議会の様子がYouTubeで公開され、その様子は多くの日本国民が知ることとなった。
一部議員の職務怠慢と言える行動や、支離滅裂な言動は記憶に新しい。

私も実際に安芸高田市役所を訪れてみた。

道行く安芸高田市民に声をかけ、石丸市長に対する評価や議員に対する評価を聞いてみた。
3人だけ応じてくれたので分母(サンプル)としては無いに等しいが、
「居眠りする議員は税金泥棒じゃ!」
とか
「(石丸)市長は施設をどんどん無くそうとしとる。」
とか
「(石丸)市長のおかげで市の財政が良くなったのは間違いない。」
等のコメントをいただけた。

切り抜き動画だけでなく、原典動画も視聴した上で私が感じたことがある。
それは、議論にすらなっていない議会は安芸高田市だけに限った話ではないんだろうな…ということ。
おそらく私が住んでいる自治体、これを読んで下さっているあなたの住む自治体でも同じようなことが起きているのだと思う。

私は政治家になろうとは思わないし、自分の仕事と生活で手一杯だ。
偉そうなことを言える立場ではない。
それでも有権者の1人として、政治への無関心はやめた。
きちんと情報を取りに行き、『この人になら政治を任せられる!』という人物に投票することが肝要だと思う。
その第一歩として、note等で私なりに発信をしていこうと思う。

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