【体験レポ】アメリカで生木のクリスマスツリーを購入するには🎄
こんにちは~!シリコンバレー在住のSeikaです😊
10月のハロウィン、11月のサンクスギビング
そして12月はクリスマス!
クリスマスといえば、クリスマスツリー!!!
先日、生木のクリスマスツリーを買いましたので、今回はアメリカのクリスマスツリーの購入の流れを自分の体験を基に書いていきたいと思います!
ツリーの購入を悩まれている方、これから購入される方のご参考になれば幸いです。
(2022年12月1日公開)
購入場所
SummerWinds Nursery
日頃からよく行くSummerWinds Nurseryという園芸店で購入しました。
ツリーは園芸店以外にもいろいろな場所で売られています。
自分の家の近くですと野球場の駐車場(特設会場)やクリスマスのイベント会場でも売られていました。
野球場のツリーは、チャリティーも兼ねているので値段が少し高いです。
またイベント会場のツリーも、自分の購入した園芸店より$30程高かったです。
ツリー選び
では、ツリーを選んでいきます。
園芸店に入ると、ツリーのスペースがありました!
まるで森のよう!この中から自分の好みに合うものを選んでいきます。
こちらの園芸店では2種類のもみの木が売られています。
ノードマン(Nordmann fir)とノーブル(Noble fir)です。
長持ちするのはノードマン、香りはノーブルの方がよいようです。
見た目に関しては、パッと見たところ私には違いが分かりません。
値段
値段は高さによって変わります。
5~6(1.5m~1.8m) → $69.99 (9,458円)
6~7(1.8m~2.1m) → $89.99 (1,2161円)
7~8(2.1m~2.4m) → $110 (14,865円)
生木を購入する場合、ツリーのスタンドも必要です。
小さいもの → $36.99 (約5,000円)
大きいもの → $49.99 (約6,800円)
$1=135.14円
購入のポイント
自分の場合は以下の点に気をつけて選びます。
大きすぎない。大きすぎると持ち運びや飾りつけが大変💦
きれいな円錐かどうか。見た目が大事。
乾燥していないか。ちょっと触ってポロポロ落ちる場合は乾燥しています。
枝に隙間があまりないか。隙間があるとオーナメントもきれいに飾れません。
これだ!というもみの木を見つけたら、店員さんに伝えます。
そうすると木をネットに入れてくれ、その後車に括りつけてくれます。
全て終了したら担当してくれた店員さんにチップもお支払いするといいと思います!
クリスマス関連の商品
園芸店内はクリスマス関連の商品がたくさんあり、見ていてワクワクしました😍
購入後
家に着いたら、スタンドにセット!
水も入れてくださいね😉
このスタンドにカバーする人も多いかと思いますが、自分はカバーなし。
あとは、ライトとオーナメントで飾って完成です🌟
まとめ
今回は、クリスマスツリーの購入から完成までをまとめました。
生木の場合、1回しか使えなかったり、購入するまでが面倒だったりとデメリットもあります。
しかし、人口のクリスマスツリーにはない香りがあります。
また、グッと本格的なクリスマスになったような気がして
見ていてなんだか嬉しくなってきます。
アメリカで1番盛り上がるイベントクリスマス!
ツリーと一緒に楽しく過ごしたいですね😉
最後までお読みいただきありがとうございました💕
それでは、また次の記事でお会いしましょう~!
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