記録2024/1/28時点のキューブドラフト

 

現在のリスト。

 色々やって抜くに抜けなくてカードが一気に20枚増えた為、230枚となった。
 大きく増えたのは、多色カードが各ギルド1枚ずつ増えたこと、2色土地が各色1ずつ増えた事。
 今回遊んでもらったことにより変更を加えるべき点や気がついた点が幾つか見れた。

1.2色じゃなくて3色が容易に

 今までは2色だったのだが、3色にする旨味がなかった為2色が主だったが、3色目のタッチが増えた。
今日だけではなく、前回遊んだ時は相手が3色のデッキを3回組んでいたくらいだ。
デザイナー的には3色がこんなポンポン組まれるとは思ってもいなかったので思いもよらない変化だと思う。
 いや、けど多色カードが各4で2色土地も各4のそれぞれ40枚ずつあれば組み易くなるのか?3色のカードを入れてもいいのかもしれないが、その枠を捻出できるかが問題。
 230から210にシェイプアップするのも視野。

2.白のバリューがめっちゃ高いが青の魅力が低いか?


現在の白プール

 個人的に、5色の中で最も整っているパワーだと思う。
アグロもコントロールも組むのにカードが十分過ぎるくらいあるし、取り回しもし易いカードで構成されているように感じる。
実際白のピック率が高く、一時期赤白が強過ぎて弱体化したものの、赤白黒は2日やって2回組まれている。白を使ったブリンクデッキの強よさはとんでもないものがある。

現在の青のプール

 《ヴリンの神童、ジェイス》の代わりに入れた《マーフォークの物あさり》がマジでなんの価値も現時点では持っていない、非常に残念なことに。
そりゃ《ヴリンの神童、ジェイス》と比べたら明らかに弱いわけだけど。
 青のクリーチャーのパワーがあまり良い感じではない。
カウンターの枚数はそれなりにあるが、ドロースペルが少し足りないか?今回ドローソースを見る事がほぼなかった。
 《霊気化》と《乱動への突入》が今一に感じられたので、この辺りを変えるべきか?

3.赤系アグロが弱いかも?

 赤系のアグロデッキ、青赤、赤緑がほぼ組まれていない(赤白黒があるから赤黒と赤白はいけるかもしれないが)
ピックしながら青赤狙えないか考えてもいたが、青赤にするメリットが薄く感じたし、赤緑もパワー不足が否めなかった(爆発力があるが)

 しかし、赤のクリーチャーの質は決して悪くはないのか、赤を使ったデッキはそれなりに組まれていた。
緑と青に赤と組ませるだけの魅力が何かしら感じられないのかもしれない。
或いは、完成形がイメージし難いのか?

4.意外と組まれた青系コントロール

 意外と青系コントロールが組まれた。1回青白と青黒のマッチも発生した。
…このマッチ以外、全て2色VS3色だったな。
 どちらも違った良さが見れて満足した。
 黒はコストの重めなカードがわりとよく採用されたが、リアニメイトカードが2日目はピックされて使われることが無かった。落として釣り上げるまでが困難か?このあたりのカード追加視野かもしれない。

4.今後追加検討するカードと抜けるだろうカード


なし

out
《マーフォークの物あさり》
《Archaeomancer》
《Venser, Shaper Savant》
《Into the Roil》
《Aetherize》
in
2マナ生物何か
4マナ生物何かx2
ドローソース

out
《Viscera Seer》
《Blood Artist》(おそらく能動的にサクる魅力がない)
《Zulaport Cutthroat》ピックはされるけど使用を諦められ易い
in
《Animate Dead》
何か

特になさそう

out
《Kalonian Tusker》
《Werewolf Pack Leader》
in
2マナ生物何か
多色
out
《Spell Queller》
《Ertai Resurrected》
《Dragonlord Atarka》
《Unflinching Courage》
《Kambal, Consul of Allocation》
《Izzet Charm》
《Deflecting Palm》
《Maraleaf Pixie》
無色
各種キー

 まだ他にも出て来そう。

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