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京都 長松寺の開導会

佛立開導日扇聖人の祥月ご命日を期して全世界の佛立寺院で奉修される開導会。伝統により開導聖人が最晩年を過ごされた麩屋町のご法宅・由緒寺院 長松寺では7月17日の祥月ご命日の1ヶ月前、6月17日の直前の日曜日に奉修されることになっています。

令和6年は6月16日、昨日でした。ご講有・髙須日良上人にご唱導いただき、晴天のもと盛大に奉修することが出来ました。全国各地、ロサンゼルスからもお参りをいただき、例年よりたくさんのお参詣をいただきました。ありがたいです。

髙須ご講有は任期8年間の最後となる長松寺の御会式にあたり、本当にありがたく、心から随喜いたしました。明日ご引っ越し、宥清寺の法宅からお出ましになるということで、このタイミングでのご唱導は申し訳なくも有難く、感激しかありませんでした。本当に、ありがとうございます。

ロサンゼルスから小百合さん、チカラくん、リッチーがお参りしてくれました。スヒャンさん、ミッシーさん、ケインも、本当にありがたい。何もかもが繋がり、積み重なって、大切なゴールへみんなで向かっているような感覚です。ありがとうございます。

お参詣、ご奉公いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。私もホッとしました。責任を果たすことが出来て、ただただありがたいです。

そして、米国教区ロサンゼルス正法教会の薫化会選抜サマーキャンプがスタートしました。まったく新しい試みでどうなるか分かりませんが、日本のお寺を巡り、ご奉公を楽しみながら過ごしてもらいたいと思います。

昨日は京都長松寺で101才のレジェンド西村嘉津雄さんと一緒に記念写真。西村さんは今でも毎朝一人でタクシーを呼んで本山宥清寺にお参詣されています。私の父の菩提親、嘉津雄お兄さん、すごすぎです。チカラとリッチーは今日から九州、福岡へ向かいます。

ありがとうございます。

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