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最幸の朝食

今朝、マルコ・ポデスキ元文化大臣のご招待で、オリーブとぶどう畑の真ん中で、朝食をいただきました。

83才のお父さんの腕、すごかったー。飯田の師匠の手を思い出しました。土と共に生きる。世界中いっしょです。教えていただくことばかり。

マルコさんはじめ、気心の知れた人たちとの時間。これほど贅沢なものはありません。

真心をこめて準備してくれたこと。サンマリノ一のパン屋さんから取り寄せてくださった全て。感謝ですー。本当にありがたい。サンマリノのティッターノ山を見上げながら、最幸の朝食となりました。

60才の兄貴がヤマハTTを乗ってきていて乗れと言うから、「浪花節だよ人生は」の歌詞を思い出し「乗れと言われて素直に乗った〜🎶」と畑の中を走りました(笑)。モトクロッサーはいいですねー。

僕は足袋で雪駄だったから、マルコの靴を借りて(笑)。本当に、楽しい時間でした。もちろん、どこにもない、最高に美味しい朝食となりました。出会いと御縁に感謝しかないです。ありがとうございます。

昨日、夜の20時に、長男の大学の友人たちがサンマリノに駆けつけてくれました。一人はアムステルダム、一人はイギリスから。それぞれ未来を背負うであろう優秀な大学生です。

サンマリノ共和国の歴史、リミニで行われている写真展について、深く理解してもらい、そこからまた深く学び、さらに大きく成長してもらいたいと思います。

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