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シュレックとカンフーパンダ

大勢の参加をいただいて令和7年の大鏡餅つきが執り行なうことが出来ました。本当に、ありがたいです。

コロナ禍の過ごし方、乗り越え方で組織の命運が分かれると聞きます。妙深寺にとってもギリギリの選択がいくつもありました。今もそうです。

うっかりするとすぐに規模の縮小や中止や延期になってしまう。易きに流されるのが普通。妙深寺でさえお餅つきも年越し蕎麦も大晦日のかがり火も、中止になってもおかしくありませんでした。

本当に、妙深寺のみんなで力を合わせて継続してくださっています。今日のお餅つきもそうです。本当にありがたいです。

参加してくださる方々は増える一方。リスナーの方々も大勢お越しくださいました。たまたまテーブルが一緒になった人同士がラジオつながりと聞いてお互いに喜び合ったり、リピーターの方も何組も来てくださったり、ありがたかったです。

赤ちゃんを抱っこしながらのし餅を作ってくださったり、子どもたちのために薫化会さんが的当てゲームをしてくれたり、トンチとパンチが効いたご奉公がほんとにありがたい。

妙深寺にはシュレックもいるし、カンフーパンダもいるので最幸です。ちなみにハシャーン清嵐師は2度目のお餅つきだそうですがプロ級に上手。清翔師は相変わらず大活躍でした。

ご奉公いただいた皆さま、本当に、ありがとうございます。皆さま、どうかよいお年をお迎えください。

ありがとうございます。

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