北海道坂本龍馬記念館
昨日、わざわざ北海道坂本龍馬記念館にご案内くださいました。
ずっと来させていただきたかったのです。龍馬と北海道、深い深い物語があります。
みんなの想いがこもった北海道坂本龍馬記念館。開館にあたり、坂本家9代目 坂本登さまが言葉を寄せられているとおりです。
8代目、山岳画家の坂本直行さまのコーナーもあり、訪ねてみたいとずっと思っていました。今回はご奉公ですから思ってもいなかったのですが、御導師や夏井布教区長のご配慮でいきなり実現しました。
受付で京都佛立ミュージアムの名刺を出してご挨拶させていただきました。ありがたかったです。
じっくりと館内展示を拝見させていただきました。幕末維新の様々な資料、豊富な展示物、春猪さんへ宛てた龍馬の手紙(現在は貸出中で複製版)、寄贈いただいた西郷隆盛や高杉晋作の書など、圧巻でした。
パネルの中に海援隊の公式出版物『閑愁録』の写真があるのを見て驚いていたところに、なんと私の『仏教徒 坂本龍馬』の本を手に持って、記念館の柳田事務局長さまが出てきてくださいました。もう、感動を通り越して、ありがたくて、びっくりしました。
名刺をご覧くださり、たしかこの本を書いた人だと、手に取ってご挨拶に出てきてくださったのです。はるか北海道、函館の坂本龍馬記念館に、私の『仏教徒 坂本龍馬』があったなんて、どう表したらいいのでしょうか、この感動を。
しかも、柳田事務局長さまは私の宗派が本門佛立宗で、函館に「本門佛立宗」のお寺があることを看板を見て知っていたとのことで、重ね重ね感動いたしました。
その信照寺のご住職、相馬御導師や夏井布教区長もご紹介することが出来て、ほんとーに大感動、ありがたかったですー。
10月26日からのブラジルで着ようと思って、龍馬さんのTシャツを購入しました。ありがたいです。
龍馬さんの銅像は移設作業中でしたが、記念写真を撮らせていただきました。
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