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皆さん、おはこんにちは。
ウイイレなら誰にも負けない自信がある副部長の小林靖晃です。主将の達也から指名を頂きました。
主将の話がものすごく良い話だったので、非常にやりにくい状態となっています。
僕の話は大した事が言えないので、気楽に箸休め程度に読んで頂くと光栄です。笑
皆さんは自身の存在意義について考えた事ありますか?
僕はこのブログという機会を使って、今まで考えてこなかった部活内での自身の存在意義について考えてみたいと思います!
結論から言うと、
僕の存在意義とは
『みんなの目安箱みたいなもの』
かと。
当初、
僕が副部長に選ばれた理由が正直よくわかっていませんでした。。。
なぜなら、
僕は小中高となるべくそうゆう役職は避けてきましたし、昨年は膝の怪我をし、8ヶ月程サッカーをしていなかったので、チームに貢献出来なかったし、またこれから貢献できるイメージが自分自身になかったからです。
だから、副部長に選ばれた時、戸惑いました。
その時思った事は、
何故選ばれたのか?どうやってこれから副部長という立場で活動していけばいいかと。
これまで、僕の勝手なイメージですが、
副部長とはチームの調子を整える役割だと考えていました。
なので、選ばれた事を感謝しつつ、色んな事を試してみました。
強い言葉で伝えてみたり、優しく伝えてみたりしました。
しかし、僕には合いませんでした。
言葉にして伝えるって難しいですね。
その時に、伝える人によって、伝わり方って変わるもんだなと感じました。
しばらく、
僕らしい形というものを模索していました。
そんな中、最近サッカー部でリモートミーティングをした時、ふと気づいた事がありました。
それは、
もしかしたら自分は意見を言うよりも、聞き役の方が向いているのではないかと。
部員の意見や主張をかみ砕き、幹部やコーチに伝える方が得意かもと。
僕は自身の主張より客観的な意見を伝えるこどが得意であるということが判明しました。
そして、それがチーム運営にはものすごく必要なものではないかと。
という事で、チーム内での存在意義というのは『目安箱みたいなもの』だと考えました。
これは僕ができて、チームにとっても必要不可欠なものだと考えているので、現状はそこを意識して、チームに対して取り組みたいと思います。
これがもしかしたら、間違っているかもしれませんし、合っているかもしれません。
しかし、僕が今考えている事をみんなに伝わればそれで良いと思っているので、、、
長々とすみません。笑
最後に、
残り半年と僕らの大学サッカー人生も少なくなってきました。
僕自身も悔いなんて残したくないし、4年生のみんなも同じ想いだと思っています。
なので、後輩のみんなは4年生と一緒に全力で取り組んでぶつかって欲しいです。
それが文句だとしても、感情的な言葉でも僕らは受け止め、全力でぶつかっていくので、一緒に頑張っていきましょう!
そして、応援されるチームとはなにか。
また、東京都一部に昇格するにはどうしていけばいいのかと考えながら、皆さんの意見やアドバイスを取り入れていきたいと思うので、よろしくお願いします🥺
僕自身も今までの想いをぶつけ、全力で取り組み、仲間と一緒に闘っていきたいと考えています。
2020.5.20 小林靖晃
お疲れ様でした!
これを見て感じる事があるかもしれませんが、皆さんの思いは内に秘めてください。(こっそり教えてください。)
非常に恥ずかしいので、評価はしないで下さい。よろしくおねがいします。
新入生の方、こんな僕がいるチームですが、お会いできるのを楽しみにしています!
OBの方、親御様、応援下っている方、これから応援しようと思った方、今後とも成城大学サッカー部を宜しくお願いします!
あと、ウイイレの猛者もね!
オンラインで対戦しましょうね。
以上で締めたいと思います。
ありがとうございました!!
next challenger まーくん。(玉上、もう一人の副部長)