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うまとすごすプログラム 初開催しました!

 「うまとともにあゆむ、未来にむかって」を掲げるうまJAMの事業の一つである「うまとすごすプログラム」第一弾が形になったこのタイミングで、今回は日本森林療法協会の理事の方々を招いての体験会を静岡県富士宮市の特定非営利活動法人EPOにて開催致しました!

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 人、うま、自然の間で調和共鳴するつながりを育み、みんなでウェルビーイングを高めるという意図をプログラムに込めましたが、参加者の方々、ファシリテーターチーム、サポートしてくださったEPOのスタッフの方々、そして、うまたちにとっても満たされる時間になったのではないかと思います。

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うまたちにとっても負荷が少なくて優しいプログラムづくりを心がけたので、うまに触れ合うことが初めての方々だけではなく、高齢のうまたちでも無理なく活躍できるプログラム実施となりました。


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みんなで相互協力して、うまたちも含め参加した全ての生き物にとって何かしらの癒しの時間となったのではないかと思います。そして、外側でのつながりだけではなく、内側の気づきも広がっていく時間となりました。


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今回私は、プログラムづくりとファシリテーションの主な担い手として参加させていただきました。トラウマヒーリングワークの知見や場づくりの知恵などを活かして、癒やしの仕組みが練りこまれたうまとのプログラムは少なくとも国内では希少なのではないでしょうか。引き続きプログラムがより良くなるようにみんなで取り組んでいきます!

○森林療法×うまとすごす


自然とのつながりや開かれた身体感覚を取り戻していくことは現代社会においての大きな課題であり、人があふれる活力と共に再び生きていくためには必要不可欠なのではないかと思います。

今回は短い時間でしたが、心と身体の健康ために注目されている森林療法とうまとすごすことが加わることでの力に参加者一同大きな可能性を感じました。うまJAMでは、日本森林療法協会の皆さまと引き続きコラボさせていただきたいと思っております!

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○ボディワーク×うまとすごす


うまは大きなこころを持った動物です。落ち着いているうまとコンタクトしながらのボディワークには秘められた大きな可能性がありそうです。海外の実施事例が少しあるように、特にクラニオセイクラルとの相性には大きな潜在性を感じはじめています。うまJAMでは、この組み合わせについてもこれから深めていく予定です!

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他の事業やコラボもゆっくり仕込み中ですので、HPやFacebookページにもご注目ください!

*日本森林療法協会ホームページ

*うまJAM公式ホームページ

*うまJAM Facebook ページ

”うまとともにすごす穏やかな時が豊かな世界との「つながり」となり すべての人に笑顔あふれる日々が訪れることを願っています”
ーうまJAM公式ホームページより



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大野誠士
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