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養蜂のための土地探し
土地探し、と聞くと「地面師」を連想しちゃいますね。なんだか、大変そうで、ネガティブな感じがします。
最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなやり方は紹介はしません。
しかし、大変だけど楽しく前向きにはできるかと思います!
自身がやったことと、人から聞いたことを書いていきます。
1.耕作放棄地の賃貸検討
市役所に耕作放棄地のリストがあったので、相談をしました。
結果、以下の理由から断念
✓僻地過ぎて、アクセスが悪い
家から遠い、車での乗入れができない、可能だとしても道が狭過ぎて運転怖い、、など
![](https://assets.st-note.com/img/1727615885-eoKktmMSOZaP1gxzdbCFjuyw.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1727615886-adu1GymkjRM7on9VODwcEXIp.jpg?width=1200)
✓開墾作業が大変
荒れ果て過ぎて、素人では到底対応ができなさそう
![](https://assets.st-note.com/img/1727615757-F5evLW8TYJxZoIyB0blmGNgi.jpg?width=1200)
2.Google map&現地視察検討
Google mapで良さげな場所探し&現地視察(土地勘のある場所に範囲を限定)
結果、以下の理由から断念
✓山林の区画整備がされていない
良さげな土地があって法務局に行ったが、区画整備されていないため、持ち主の特定ができなかった。
![](https://assets.st-note.com/img/1727616565-RPDy2eArOqcgwlKQIx6BVJF1.jpg?width=1200)
3.知人からの紹介
周りの人に、「養蜂やりたいけど、置く場所が、、」って話を日常会話の中で話をしておきました。
田舎なので、皆さん土地を持っているので誰か貸してくれないかなぁという淡い期待で話をしました。結果、数人から助け船を頂けました。
また、その中から養蜂の先輩を紹介して頂き、一緒に巣箱を置かせてもらえることになりました。
4.Google map&現地視察検討(進化版)
私はやっていませんが
✓良さそうな土地があれば事業所であろうと聞く
Googlemapで探していたら、みかん農家の土地があったそうです。
置かせてもらえないか、DMを送って、置かせて貰っている方もいます。
(行動力がすごすぎる。。)
✓町内会長へ直電
耕作放棄地がある場所の近くで作業している方に町内会長を紹介して頂き、具体的に使わせて貰いたい土地を伝えて、土地の所有者の許諾を仲介して貰ったそうです。
(行動力がすごすぎる。。)
5.ジモティーへの掲載
私はやっていませんが、
ジモティーへ掲載して、土地や養蜂仲間を募る方法で成功してる方もいるそうです。
(SNSは疎くて、時代を感じました。)
まとめ
再現性はないので、「これ!」って方法は言えませんが、「コミュニケーション能力が大切」ってことは確かだとおもいます。
耳タコですが、やっぱりコミュ力が物を言うと感じました。
特に4.をやっていた人のマインドを見習いたいです。
「とりあえず、やってみよう!駄目なら他の方法を検討する!」って感じなので、楽しく前向きに物事を進めるには、身につけるべきマインドだと思いました。(何事にもいえることですが)
なので、土地探しは大変ですが、もう一度する時には、上記のマインドで楽しく前向きに頑張ろうと思いました。
おわり