走りのピッチが戻りつつある…?
職場でバタつき、心労の十一月である。土日に気持ちが救われている。
朝ランで、目黒川沿いの荏原神社へ。先週から一週間たっただけだが、紅葉が進んだ。
天王洲アイルの公園も、桜の樹々が色づく。
イチョウも黄色になった。これは、一週間の出来事だ。
レインボーブリッジを対岸に臨む品川埠頭の端。ここのサクラの樹は緑の葉だった。
レインボーブリッジを渡りに来たが、朝として早すぎた。冬時間だと、10時ならないと橋は渡れない決まりであり、封鎖されていた。
30分ほど、他を走って10時を待とうと。竹芝まできた。冷たい風が吹き、走っているときには気づかなかった汗がすっと引いていくのが気持ちいい。
レインボーブリッジまで引き返してきて、いざ、海渡り。
お台場のサクラの樹も、葉が色づいていた。
お台場海浜公園の看板の「へのへのもへじ」
台場のバク。
今日は15キロだが、走るピッチがようやく6分/1キロ となった。もう、走るスピードが元に戻らないかと思ったが、グッとタイムが縮まってきた。安心だ。
12月1日の湘南国際マラソンまで、とにかく故障しないように過ごそう。