【⏱️3分ブログ】記事No.18 竹花貴騎❎税金その3
はじめまして!
こちらの記事はURUオンラインスクールでビジネスを学び、収益を継続して作る仕組みを頑張っている経験談を書いています。
URUに入学してはやくも一年。この一年で私の収益化までの流れと仕組みをお知らせしますね。
今回も竹花貴騎さんと税金について、特に簿記に関することを深掘りしていきます☺️
①竹花貴騎さんについて
竹花さんはそもそも実業家だと思いますが、私との接点はズバリUR-Uで教える側と教わる側です。もちろん私は教わる側☺️
そのUR-Uはアプリで学べるオンラインスクール。
UR-Uを通して竹花さんが展開している内容を書き出してみますね。
1. 実践的で収益につながる教育プログラム
竹花さんの教育プログラムは「学ぶだけで終わらず、収益化を目指す」という明確なゴールが設定されています。例えば、ブログや代理店制度などの活用で学んだスキルを即収益化できる環境を提供している点が特徴!
2. 明確で具体的な目標設定
UR-Uでは、卒業課題や段階的な学びのロードマップが用意されており、学ぶ人が自分の成長を実感できるように設計されています。このアプローチにより、多くの会員が起業や収益の安定を実現!
私もその1人です🙌
3. 合理的で継続しやすい料金プラン
UR-Uでは、一括で高額を支払うモデルではなく、月額制と無料体験期間を導入。これにより、多くの人が気軽に学び始めることが可能で、満足度が非常に高いと評価されています。
こうしたサポートが会員数1万人以上という規模にも繋がっていて、住んでいる地域によってはオフラインで会って会話できる人もいるかもしれませんね。
勝手に考える竹花さんの長所は、教育と実務の橋渡しを行うスキームを構築し、多くの人に新しい挑戦の場を提供している点にあります。
その考え方と仕組みは、学ぶ人に実用的で有益なスキルを与えることに特化していて、行動できる人にはヤバいくらい有益なことだと思います🔥
②竹花貴騎さんが特に意識して伝えてくれる事
それはファイナンスの知識、経験です。
税金に関する知識が無いと、土台の無い家に住んでいるのと一緒。
穴が空いている船に乗っているのと一緒。
「面倒な事が一番大事なこと」
私も同じです😌
とっつきにくい税金、ファイナンスの知識はきっと多くの方が苦手だと思います。
ファイナンスってイメージが広いですが、実際には日々の帳簿の管理がとても身近な内容になりますよね。
とても重要な知識は簿記の知識!
とっつきやすくなるように、軽い感じで、書いてみようと思います✨
じゃあ早速、簿記の話をまとめてみるね!
③税金を考えるときに必要な簿記って何?
1.単式簿記 vs 複式簿記
簿記って聞くと「うわー、なんか堅苦しそう!」ってなるよね。でも実は簡単で、言うなれば「お金の出入りをどうメモるか」って話!
で、このメモの方法には 単式簿記 と 複式簿記 ってのがあるわけ。
単式簿記:お小遣い帳と一緒。入ったお金、出たお金を書くだけ。めっちゃシンプルだけど、「今、自分が何を持ってて何に使ったか」が詳しくわからんのよ。
複式簿記:こっちはプロっぽい!借方(左)と貸方(右)っていう両サイドで「どっから来たお金で、どこに行ったのか」を記録する。おかげで、あなたのビジネスの健康状態が丸わかり!
例で見るとこう:
単式簿記:「今日、現金100円でジュース買ったわ!」
複式簿記:「現金(借方)が減って、ジュース(費用/貸方)が増えたぜ!」
なんでこんなことするの?→ 確定申告とか青色申告でめっちゃ便利になるから!
2.借方と貸方って何者?
これ、簿記界隈の「左右のポジション争い」みたいなもん。
借方(左):資産が増えるときや費用が増えるとき。
「もらった・使った」のイメージ。
貸方(右):負債が増えるときや収益が増えるとき。
「稼いだ・借りた」のイメージ。
たとえば、現金100円でお菓子を売ったらこうなる:
借方:現金100円(お金が増えた!)
貸方:売上100円(稼いだぜ!)
3.会計ソフトでラクラク!
正直、手で全部書くのはしんどい。そこで登場するのが会計ソフト。
これ、超絶優秀で、あらかじめ「売上」「経費」「仕入れ」とかをポチポチ入力しとけば、全部勝手に帳簿にしてくれる。要は家事ロボット的存在!
ソフトに取引を入れるだけで:
仕訳日記帳
総勘定元帳
損益計算書
貸借対照表
これ全部が自動で作れる!青色申告もこれで怖くない💪
4.科目って何?
簿記界のキャラクターみたいなもんで、いろんな「経費キャラ」がいるわけ。ちょっと紹介するね:
水道光熱費:家計のエース、電気・ガス・水道代。
広告宣伝費:SNSの広告やチラシ代。
接待交際費:お取引先との「飲みニケーション」費用。
通信費:スマホ代、ネット代、切手代(古風だけどね)。
これを自分でちゃんとカテゴリ分けして、同じ経費は同じ名前で使い続ければOK!混乱しないことが大事!
例えばこんな感じのシチュエーションを考えてみようと思う:
商品を仕入れた時の仕訳
給料を支払った場合の仕訳
お金を借り入れた時の仕訳
売上が発生した場合の仕訳
これを通して、実際の取引がどう帳簿に反映されるかを見てみるよ!他にも聞きたいことや知りたいシチュエーションがあれば教えてくれると助かる!
続けて、具体的な取引を例に挙げて、どう帳簿に反映されるのかをわかりやすく解説していきます!
例1: 商品を仕入れた場合
状況
八百屋の「やおや君」が、100円のキャベツを現金で仕入れました。仕訳
借方(左側):仕入 100円 貸方(右側):現金 100円
解説
「仕入れ」はお店の費用なので「借方」に記録。
「現金」は出ていくので「貸方」に記録。
つまり、キャベツを手に入れる代わりに100円が減った、という動きが記録されます。
例2: 給料を支払った場合
状況
やおや君が、従業員Aさんに給料として5万円を銀行振込で支払いました。仕訳
借方(左側):給与手当 50,000円 貸方(右側):普通預金 50,000円
解説
「給与手当」は人件費として「借方」に記録。
「普通預金(銀行口座のお金)」は減るので「貸方」。
要は、従業員さんにお金を渡して感謝!その分銀行口座が寂しくなった、という感じ。
例3: 売上が発生した場合
状況
やおや君が、キャベツ1個を200円で売りました。代金は現金で受け取りました。仕訳
借方(左側):現金 200円 貸方(右側):売上 200円
解説
「現金」が増えたので「借方」に記録。
「売上」はお店の収益なので「貸方」に記録。
キャベツを売ったおかげで、お財布がほっこりしました!
例4: お金を借りた場合
状況
やおや君が、銀行から運転資金として50万円を借りました。仕訳
借方(左側):普通預金 500,000円 貸方(右側):借入金 500,000
解説
「普通預金(銀行口座のお金)」が増えるので「借方」に記録。
「借入金」は負債(返さないといけないお金)なので「貸方」に記録。
借金でお金が増えたけど、それは将来返さないといけないものだよ、という意味。
ポイントまとめ
借方:お金や資産が増える、費用が発生する場合。
貸方:お金や資産が減る、収益が発生する場合。
両方の動きをセットで記録=複式簿記の基本!
こうやって取引の動きを帳簿に記録することで、お金がどう動いたのか一目瞭然です!
帳簿をつけることを楽しむポイントは、「数字の物語を作る」という視点を持つことです!以下は、帳簿をつける楽しみ方のヒントです。
④帳簿の醍醐味は「経営のストーリー」の見える化!
数字がただの数字ではなく、ビジネスの裏側を語る物語になります。
例えば、売上が伸びた背景には頑張った営業の姿や、お得意様との良い関係が見えてきます。
楽しいポイント:
帳簿を眺めると、「この月はあの大きな取引があったな」と思い出に浸れる。
数字から成功や改善点が見えることで、次の一手が考えられる!
他にも、帳簿づけは、借方と貸方のバランスを取るゲームのようなもの。数字がきっちり一致したときの達成感は、まるでジグソーパズルの最後の1ピースをはめる瞬間の快感!「パズルを解く感覚」で楽しむこともできそうです^^
さらに楽しいポイント
「視覚化ツール」として楽しむ!
会計ソフトを使うと、数字がグラフや図表に変わります。視覚的に変化がわかると、「おお、こんなふうに成長してるんだ!」と感動します。
楽しいポイント:
カラフルなグラフで売上や利益を見える化!
お金の流れをゲーム感覚で管理。
⑤「お金の達人」になるプロセスを楽しむ
帳簿をつけることで、自然と会計やお金の管理能力が身につきます。
「お金を管理できる人=できる人」というイメージもポイント。
楽しいポイント:
簿記が得意になると自信がつく!
節税のアイデアが浮かぶと賢い気分になれる。
「自己表現」として楽しむ
科目の分類や帳簿の整え方は、意外と個性が出るポイント。几帳面にそろえたり、自分なりのルールを作るのも楽しいです。
楽しいポイント:
自分流の帳簿づけで楽しむ!
カテゴリ名を工夫してオリジナリティを出す。
最後に:小さなご褒美を設定する
「月末に帳簿が完成したらおいしいスイーツを買う」など、自分にご褒美を与えることでモチベーションもUP!帳簿づけは苦行ではなく、楽しい習慣として続けられます。
帳簿をただの「作業」と思うと辛くなりがちですが、楽しみ方を見つければ人生を彩る「ビジネスアート」に変わります!
一緒に頑張っていきましょう☺️