【⏱️3分ブログ】記事No.19 竹花貴騎❎税金その4
はじめまして!
こちらの記事はURUオンラインスクールでビジネスを学び、収益を継続して作る仕組みを頑張っている経験談を書いています。
URUに入学してはやくも一年。この一年で私の収益化までの流れと仕組みをお知らせしますね。
今回は竹花貴騎さんと税金について、特に簿記の実践編として使える知識を深掘りしていきます☺️
違う角度からの竹花貴騎さんについて
竹花貴騎さんの日常を垣間見ると、どれだけ多才でエネルギッシュな人物かが浮かび上がります。
インターネットで調査すると、現在、ドバイを拠点としながら、多岐にわたる活動を展開しており、主に彼のオンラインビジネススクール「UR-U(ユアユニ)」の運営や、SNSでのビジネスマインドの発信を中心に活躍しています。
朝昼晩と3つの枠を分けて見ていきましょう☺️
・朝はブログ執筆や動画制作など、UR-Uの参加者に推奨している作業を自ら体現する形で始まることが多いようです。
このルーチンは副業やスキルの学習を重視するUR-Uの理念と一致しています。
また、Instagramでの活動も欠かさず、フォロワーとの交流を通じて自身のビジネス哲学を広めています。
Instagramをフォローするだけでも、どんなパターンで、どんな狙いで作成されているか、どのような手法で編集されているか、ヤバいくらい勉強になりますよ。
吸収できることが沢山あります!
・昼間は、講義の準備や事業運営に加えて、自らも学び続ける時間を確保しています。彼は現在もハーバードオンラインビジネススクールで学んでおり、その知識を自分の講義に反映させています。
事業投資やマーケティング戦略といった専門的な分野の知見を深めながら、それをわかりやすい形で講義に落とし込む姿勢が特徴的です。
私はUR-Uで学び始めるまで、日本人は世界と比較して勉強しないそうです(@_@)
ただし、これは学生のことではなく、大人のことです。
就職して会社に入って、そこからはほとんどの大人が勉強しないそうですよ
_| ̄|○
今日よりも明日、もっとレベルアップしている自分を目指す場合、勉強というか知識や行動が必要ですよね!
これだけお金持ちになってもまだまだ勉強している竹花さんはすごいと思います。
そして、それは誰にでも出来ることなんです。
そう、私にも出来る。
だから頑張っております😁
夜には、新しいビジネスアイデアの検討や参加者のフィードバックへの対応を行うなど、ほぼ一日を通してビジネスに集中している模様です。
しかし、竹花さんのSNS投稿には、時折家族との時間や趣味を楽しむ様子も見られ、仕事とプライベートのバランスを大切にしていることも伺えます。
そんな多忙な日々を送る竹花さんですが、「楽して稼ぐことは不可能」と断言しつつも、努力すれば可能性が開けると強調します。彼の日常そのものが、彼の教育プログラムの生きた教材となっており、「結果を出すにはまず行動せよ」というメッセージを常に体現しているようです。
さて、これだけ詰まったスケジュールで、いつ寝てるの?と思った方、安心してください。「計画のない時間も計画の一部」と言いそうな竹花さんですから、どこかでしっかりリフレッシュしているに違いありません。
彼の活動を見ていると、「行動力が一番の贅沢」だと感じずにはいられません☺️
勉強できる時間や環境があるのはとても恵まれているなあと感じます。
私がやっている勉強はこれ👇
日々勉強ですね✒️
代理店も同時に運営してますので、UR-Uで学んだスキルを代理店活動に活かしております!
これも新しいことで楽しいんですわ😁
そんな私ですが、現在集中して学んでいるのは帳簿についてです。
税金に大きく関係する帳簿について
税金、帳簿・・・
実は竹花さんはこの点をとても重要視していて、UR-U生向けにも口を酸っぱくして教えてくれてます。
PLなど、書き方作り方を講義中にも教えてくれるんですよ。
簡単に教えてくれるのでわかった気になるのも早いです😁
なので、理解できているところをお伝えしていきますね。
書き出しするだけで堅苦しくなるんで、ここからは自分でも書きながら楽しみたいから、ゆるーいキャラ設定で文章を書いてみます!
帳簿付けをもっと楽しく、とっつきやすく。
そしてテーマは「パフェ屋さんの売上」!
実際をイメージしやすくなるようにドラマ仕立てです🎭
🔥行動と帳簿上の書き方イメージができるように頑張ります。
1. 現金売上:お金はその場でゲットだぜ!
「いらっしゃいませ~!パフェ1個1,000円です!」
お客さんが財布からピカピカの千円札を出して支払い完了!その時、帳簿にはこう書きます。
借方(左側):現金(お財布が膨らんだ!)1,000円
貸方(右側):売上(パフェ売れた!)1,000円
例えるなら、ポケモンでジムリーダーに勝ってバッジを手に入れた感じ。
「やった!今月の売上がまた一歩前進だぜ!」って感じですね。
2. クレジットカード売上:後日支払いを楽しみに待つワクワク感!
次のお客さん:「カードでお願いしま~す。」
あ、これは「売掛金」という未来のお金の予約席を作るタイミングです。今すぐ現金にはならないけど、「きっと後で来る!」という信頼感。
借方(左側):売掛金(後日ゲット予定の金額)1,000円
貸方(右側):売上(パフェまた売れた!)1,000円
これは、好きなアーティストのチケットを買って、公演日まで待つような感覚。「まだ手元にないけど、楽しみ~!」っていうワクワク感です。
3. クレジットカード売上の回収:お金が口座にドーン!
数日後、カード会社から入金通知。「やった~!待ってたぜ!」
ここで、予約席だった「売掛金」が現金に変わります。
借方(左側):普通預金(銀行に増えたお金)1,000円
貸方(右側):売掛金(予約席が空席に)1,000円
「振り込まれました」の通知を見る瞬間は、ポチった商品が家に届いた時と同じ気持ち。「ついに来たー!」ってなりますよね。
4. 帳簿の楽しみ方:これ、意外とハマるよ?
帳簿付けはただの作業じゃなくて、お金の旅日記みたいなものです。
現金売上は、「その場でゴールイン!」
クレジットカード売上は、「いつ振り込まれるかな~?」って待つドキドキ感。
振込確認は、「お金さん、無事にたどり着いたね!」とホッコリする瞬間。
さらに、会計ソフト(例えば「やよいの青色申告」)を使うと、自動で損益計算書や試算表ができる!
まるで自動車のカーナビが「目的地に到着しました」って案内してくれるみたいに、あっという間に数字が整理されます。
帳簿付けは「お金の流れを可視化する作業」。
数字の裏にはドラマがあります。
5. 複雑な取引例:商品の返品、割引、手数料が絡むケース
取引内容
カフェでお客さんがパフェをクレジットカードで購入(1,000円)。その後、クレームで500円を割引することに。さらに、カード会社が5%(50円)の手数料を差し引いて銀行口座に振り込む。
・・・うーんだいぶ🤨複雑ですね。
さて、これはどうやって記帳するのでしょうか。
仕訳の流れ
訳の流れについて、さらに詳しく説明します。
クレジットカードでの売上から割引、手数料までのプロセスを一つ一つ確認してみましょう。
① 売上の計上(最初にクレジットカードで購入)
まず、クレジットカードでお客様が商品を購入した際の処理です。この場合、クレジットカードは現金がすぐに支払われるわけではないため、「売掛金」を計上します。
借方(増加): 売掛金 1,000円
ここでは、「売掛金」という資産勘定に1,000円を計上します。売掛金とは、商品やサービスを提供したものの、まだ現金として回収していない金額のことです。クレジットカード決済では、通常すぐに現金は受け取れませんが、後日カード会社から入金されます。貸方(増加): 売上 1,000円
同時に「売上」を計上します。これにより、利益が1,000円増えることになります。売上は収益勘定で、事業活動により得た収益の金額です。
例:
もし、カフェで1,000円のパフェを販売した場合、クレジットカードで決済されたため、まず売掛金が1,000円増え、売上として計上されます。
② 割引の適用(クレーム対応で500円を値引き)
次に、クレーム対応でお客様に割引を適用した場合です。この場合、売掛金と売上の間で金額の調整が必要です。
借方(減少): 売上 500円
値引きが適用されたため、売上を500円減少させます。仕訳上、売上を減少させるためには「売上」を借方に計上します。貸方(減少): 売掛金 500円
同時に、売掛金も500円減少させます。割引が適用されたため、最終的にお客様に請求する金額は1,000円から500円引かれて500円になります。
例:
お客様がクレームを訴え、500円の割引を受けることになった場合、売掛金が500円減り、売上も500円減少します。最終的にお客様に支払ってもらう金額は500円となります。
③ カード会社手数料の計上と入金
次に、クレジットカード会社から入金があり、手数料が引かれた場合の処理です。この手数料を経費として計上し、実際に銀行に入金された金額を反映します。
借方(増加): 普通預金 450円
実際に銀行口座に入金された金額を「普通預金」として計上します。ここでは手数料が50円差し引かれたため、450円が実際に預金口座に入金されます。借方(経費): 支払手数料 50円
カード会社の手数料は経費として「支払手数料」を計上します。手数料は、企業が収益を得るために支払うコストであり、損益計算書において費用として扱われます。貸方(減少): 売掛金 500円
最後に、最初に計上した売掛金500円を減らします。割引と手数料の処理がすべて終わったため、最終的な売掛金はゼロになります。
例:
カード会社から450円が銀行に振り込まれ、50円が手数料として差し引かれました。これにより、売掛金は500円からゼロになります。
取引の確認
損益計算書(PL):
最初の売上は1,000円で、割引によって500円が引かれたため、最終的な売上は500円となります。
さらに、カード会社に支払った50円の手数料が経費として計上されます。このため、最終的な利益は500円の売上から50円の手数料を差し引いた額になります。
貸借対照表(BS):
売掛金は最終的にゼロになります。最初に計上した1,000円の売掛金は、割引と手数料を経て完全に消えます。
普通預金には450円が増加します。これはカード会社から実際に入金された金額です。
このように、取引の流れを一つ一つ追うことで、仕訳がどのように行われ、最終的に財務諸表にどのように反映されるかを理解することができます。
おまけ:具体的な操作(例:やよいの青色申告)
売上の入力
勘定科目を「売上」に設定し、金額を入力。
取引方法(現金、クレジットカード)を選択。
割引の入力
売掛金を選び、「売上減少」の仕訳を入力。
「摘要」欄に「クレーム対応」などを記載すると後で見直しやすい。
手数料の入力
「支払手数料」の勘定科目を選び、手数料額を入力。
振込金額は「普通預金」に入力し、自動でバランスを取る。
いかがでしたか?
なるべく理解しやすいように書いてみました。
私も勉強中ですが、まずは慣れていきましょう^^