カオスから生じる新秩序
※このコンテンツは2023年4月にFoomiiで配信したメルマガ記事の改訂版になります。重複購入にご注意ください。
はじめに
2019年末から始まったコロナパンデミックは、各国の政府が一丸となって演出した金融グレートリセットへの過程でした。もちろん金融グレートリセットとは、世界経済フォーラムが提唱するグレートリセットとは違います。
すでに過去の遺物のようになってしまったコロナパンデミックですが、その後の世界情勢はウクライナ紛争へと傾いていきます。なぜなら一見別々のように見える事象も、本質は繋がっているからです。
目次
一章 コロナパンデミック
トカゲの尻尾切り
裁判所は閉まっている
金融グレートリセットとパンデミック
タイムラインとは
二章 ウクライナ戦略
なぜプーチン大統領は2022年2月までウクライナ侵攻を待ったのか?
12マイルの主権しか持っていないウクライナ
軍需による経済回復
パラダイムシフト
三章 新しい経済体制の出現
50年前の布石
変わるジオエコノミックス(地経学)
中央銀行デジタル通貨(CBDC)導入の意図
最後にメッセージ
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