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川尻征司が警鐘を鳴らすインデックス投資
若者は大人たちが思っているほど、投資に対して真剣な気持ちを持っています。投資はシビアな気持ちがなければ務まりません。そして、老後に向けて老後資金の確保をしなければ国などは何もしてくれないだろう、自己責任だと思って取り組んでいます。そんな若者たちが積極的に行っている投資がインデックス投資です。
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インデックス投資は堅実に投資を始めることができ、いわゆるつみたてNISAを活用する形で行われています。確かに堅実で、長い時間をかけて取り組むことができます。大きく勝負することはできないものの、100円から投資を行うことができるので、若者からすれば何かと面白く感じる部分はあるかもしれません。いかにも良さそうなインデックス投資に対し、川尻征司さんは警鐘を鳴らします。
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もちろん長い目で見た時にプラスになることは確かですが、時にリスキーな判断をしていくべきとも川尻征司さんは考えます。リスキーな選択肢がインデックス投資では少しやりにくいので、最初の資金作りまでにとどめておき、ある時を盛んにドカンと勝負を行い、最終的に老後資金2000万円をクリアするような青写真を描いて欲しいと願望を持ちます。