客単価を上げたいなら、お客様がお金を払うタイミングを考えるべき!(前編)
今回の記事の内容は、
「お客様が(あなたの)美容室にお金を払う動機」について考えていきたいと思います。
目的はお客様単価を上げるためです。
が、、、今日の内容では結論は書きません。笑
プロローグといったところでしょうか。
ですので時間がある方だけお読みください。(お前ごときがもったいぶるなw)
早速、「お客様があなたの美容室にお金を払う動機」についてですが、
①デザインを作りにいく
②ヘッドスパなどで癒されたい
という大まかにこの2パターンに分かれるのではないでしょうか。
ですが絶対的な母数を考えると
①がメイン
②が付加価値
というところになると思います。
まあ当たり前ですよね。
では、①と②では、美容室にどのようなことが求められるのでしょう?
①で求められること
・技術・キャリア・接客
・カウンセリングの方法
・施術者の専門知識
②で求められること
・接客・清潔感・外観の雰囲気
・内装の雰囲気・店内BGM・シャンプー台
結構違いますね。(もちろんこれが全てではないと思いますが)
ここで面白いアンケート結果をお知らせします!
3…
2…
1…
じゃーーーーん!!
参照:http://be-core.net/useful/ask/question02/ (ビーコア調べ)
ん?
んん…??
なんでしょう?
そう!
お客様が美容室を選ぶ基準の中に、なんと「技術」という項目がないんです!
(というか、料金で選ぶが多すぎ!笑)
なんでなんだー!
美容室は職人の集団。
その職人に技術を求めるのは当たり前じゃないのか。。。
ちゃんと外観・内装はあるのに。。
なんでお客様は美容室に「技術」を求めないのでしょう?
というか、もはやそれは前提といして考えているのか?
このカラクリを知りたい人は、是非明日の記事をお読み下さい。
気になります?
別に気になりませんかね。笑
ではヒントを出します!
ヒントは…
「お客様が美容室にお金を支払うタイミング」
これにあります。
これを知れば、確実に単価が上がります。
それも、こちらから気まずい提案などしなくても、
勝手にお客様が支払いたくなります!!
それでは、次回の記事をお楽しみ下さい。
(明日更新できますように!)
〜こらから書きたい内容〜
【美容室にフォトスポットって必要?】
【誰のために写真を撮ってますか?】
【お客様とお金のやりとりをするタイミングっていつですか?】
こんなサイト運営やってまーす!
一般人がモデルのリアルな等身大「Before After ヘアカタログ」
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