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たまソーで朝食no.37


1.前書き

2024/2/22 木曜日の朝。今日は8時前に起床した。誰からも怒られることは無いが、自分が自分に対して「お前何やってんだ。」と言っている。

「ほっといてくれ、好きな時に起きるだけだ。」

朝起きて、モーニングショーをつけると、コメンテーターが、「子供の教育についていろいろと制度ができていて、それを利用するのは申し訳ないという気持ちがある」と言っていた。

これは社会に対して申し訳ないと言っているのだろうか?
最近、私は会社を早期定年退職(1年だけだが)をすることになった。有休休暇が40日もあって、それをできるだけ取ることにしたが、消化しきれない。

私の計算ミス、計画の失敗だ。出来るだけ有休をとるようにしたら、ある一人の同僚が、「そんなに有給を取って、会社に申し訳ないと思わないのか?」と問い詰められたことがある。

この同僚は、昭和時代の会社側管理者なのか?
ではない。普通の社員で管理職でもない。有休という権利を放棄しろと言っているのだが、このような社員ばかりだと他の人が持たないね。

この会社に来る前はドイツ資本の会社に勤めていたが、そこでは、有休を残している人の方が少なかった。というより取らない方が罪のようだった。

と昔を回想しながら、朝食の準備だ。

2.メニューの決定

昨晩、食パンを焼くようにセットしておいたので、朝6時過ぎに焼きあがっている。焼きあがりたてを取り出しておいた。それから2度寝。

8時前に起きて、さっそくメニューを決めなければならない。
焼き立てパンだから、トーストはしない。パンの上に載せて食べるものを作りたい。

ソーセージにたまごだ。これでメインは決定。あとは妻がトマト、フルーツ、ナッツ、ヨーグルトは用意してくれる。

3.コスト

たまソー朝食のコストと量

食パンは5枚切り1枚を二人で分ける。これで一人当たり430Gとなり、私たちには適正量だ。コストもそこそこいけそうだ。

3月からは年金生活に入るのでしめてかかろう。

4.実食

焼き立てのパンにソーセージを載せて食べる。塩味十分、パンもおいしい。次に卵を載せて食べる。私は塩もコショーもふっていない。でも味は十分だ。

これならポテトサラダやマカロニサラダを作っておいて、パンに載せて食べるとオープンサンドだ。

5.本日の気づき

嫌なこともあるけれど、食べるときはそんなことは忘れて、おいしいパンにかじりつけば、今日一日有意義に過ごそうという気になる。

いろんな意見を持っている人がいるが、自分の考えを改めたり確認出来たり、どのような意見も批判、非難も自分の考えを深めて幸せになる原動力としよう。

おいしいものを食べれば、勇気づけられる。やっぱりソーセージはこんがりと焼いた方がおいしい。世間ではがんになる確率が上がるというが、どれくらい食べればそうなるのか?と聞くととんでもない量を言ってくる。無視だ。

こんがり焼いたボロニアソーセージ

塩分はこのボロニアソーセージで十分。

週に一度ぐらいは食べたいなと思っている。

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