神保町魚金弐すずらん通り店でランチ
初めて行きました。魚金のランチがすごいと同僚に聞いて、ワクワクしながら、海鮮を食べるんだと心に決めて店内へ。メニューを確認、すぐに迷いが発生。鯛のかぶと煮定食を見てしまいました。これは日替わり定食の一つ。もう一つはホッケ焼き定食。
かぶと煮定食は、さらも大きく、大きめの鯛だ。すぐに注文した。しかし、遅かった。すでに売り切れ。あきらめて、ネギトロ丼定食を注文。他同僚の2名は、鮭定食、鳥から揚げ定食を選んだ。
定食には、ホタテクリームコロッケが付いているものとついていないものがある。ネギトロ丼定食と焼き鮭定食にはついている。から揚げ定食は、時間がかかった。
鮭定食とネギトロ丼定食は、5分もかからず配膳された。鳥からはその5分後。しかし、その鳥から揚げ定食には刺身までついているではないか!さすが、Iさん。抜け目ないです。
ネギトロ丼定食ですが、味噌汁、漬物はふつう。ホタテコロッケは、ホタテ風味があるクリームコロッケだ。カニもいいが、ホタテもいい。本命のネギトロだが、具材としてエビと環八の切り身が入っている。
ネギトロは柔らかいものだが、何か歯ごたえのある野菜風の何かが入っている。ネギではない、5㎜角ぐらいのたくあんかな。このカリカリと歯ごたえがありネギトロの旨さを引き出している。
鮭定食を頼んだSさんは、手堅い、安全志向の人だ。注文も手堅い。鳥から揚げを頼んだIさんは、ROIを求めているかのようだ。コストパフォーマンスが高いものを選ぶ傾向がある。
私は、いったいどうなんだろう。自分を見つめる人ではないので良くわからないが、流行を追いかけているというのが適当かな。
ここで、楽しみ方を提案
仕事ぶりとメニューの選び方や食べ方は共通するものがあるのではないか?
その傾向がわかりだしたら、その人が注文するメニューを推測することができるようになるのではないか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?